何もかもが不安…初体験を迎える女性


見たり聞いたりはしているけれど、初めてのセックスって不安ばかりですよね。不安で緊張しているとカラダがスムーズに快感に反応できなくて、痛いばかりの初体験になってしまいます。リラックスが大切ですよね。

初体験してみたいんです。って依頼を受けてお会いすることがあります。そんな女性とお会いする時に気を付けている事はリラックス出来るコミュニケーションです。いきなりお会いして見ず知らずの男性にリラックス…難しいですよね?

DMの段階で沢山やり取りしながら普段話、セックスの事についてお互いをある程度分かり合うことって大切だと思います。それなりに人生経験を踏んでいるので、勉強や仕事の話も盛り上がれるんですよね。海外駐在での失敗話とか、そんなセックスとは関係のない話でも人となりを知ることが出来るので大切だと思うんです。

待ち合わせ当日もいきなりホテル、って事はしません。仕事終わりの時間帯体で会う事が多いので、軽く食事しながらお話する時間を持つようにしています。お酒が飲めるのなら、軽く飲んだほうがアルコールのおかげでリラックスも出来ますからね。どんな風にセックスが始まるんだろう…って不安に感じる必要はないんです。こちらのペースに合わせて、食事をしたり、話をしてくれるだけで大丈夫です。ちゃんとエスコートしてあげますよ?

ホテルに入ってから無言…そういうのも不安になっちゃいますよね。ソファーに座って手をつないだり、肩を寄せ合ったりしながら声掛けを心掛けます。緊張のあまり、無言でそのままセックスに持ち込もうとする男性って多いんですが、それだと女性も不安に感じたり、初めてのセックスに恐怖を覚えることも。

優しいゆっくりした動きで「服脱ごうか」「触っていい?」「ブラとるね?」そんな声掛けをしながらボディタッチを増やしていくだけでも不安をかなり抑えることが出来るんです。

性感帯に触れていく時も声掛けを意識します。初めてだと何されているのか本当に分からなくて不安に感じるんだそうです。照明も暗いので何処をどうされているのかが分からないんです。だからこそ、声掛けって大切なんですよね。今、○○を触ってるよ?どう、痛くない?そんな風に声を掛けることで、何かあったとしても女性の方が自分から何かを言いやすくなるんですよね。

「ずっと、無言で相手の男性のされるがままになってた…」なんて事になってしまう初体験で気持ち良くなれるハズもないんです。

ある程度経験のある女性にとってみると、いちいち言われるのってムードが壊れちゃうし、雰囲気もなんだかしらけちゃう…って感じるかもしれません。ですが、何もかもが初めての経験の時って違うんですよね。いつ服を脱ぐのか、いつ胸を触れるのかが分からずに何の前触れもなく触られるとそれってやっぱり不安に感じるんです。次何されるんだろう…って不安を生じさせない為の声掛けでもあるんです。

何をされるか分からないと、カラダって無意識のうちに身構えてしまいます。緊張でカラダに力が入るとリラックス出来ませんよね?次に何をされるかが分かっていると心とカラダの準備が出来るので、変にカラダが緊張しなくなるので、スムーズにカラダが愛撫に対して反応しやすくなるんですよね。

初体験から心地よい感覚の愛撫を経験して、挿入時の痛みを最小限に抑えてかつ、快感を得ることが出来ると次回以降もセックスに前向きなスタンスになれます。これってとても貴重な事だと思います。「気持ち良かったです、またしてくれますか?」そんな風に感想を頂けることがとっても嬉しいんですよね。

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