「それって本当に特殊能力だと思います。気になってしまって…」先月、そんな女性と上野駅周辺でお会いしました。
実はこのブログではなく、ツイッターで気になったフォロワーさんがいて、私の方から連絡をして、DMのやり取りを重ねる過程で女性の方が私の”特殊能力??”に興味を持って、じゃあ一度話をしてみませんか?って事でお会いする事になったんです。
その女性は20代半ばでとある企業の秘書さんをやっている、物腰のとても柔らかい、丁寧な言葉遣い、話し方が特徴的な清楚な女性でした。そんなTさんと平日の仕事終わりの時間帯で都内の駅近くで待合せて、食事しながらお話をしました。
さすがに普段秘書をしているだけあって、とても話しやすく、お酒も進んで、楽しく会話をする事が出来たんです。普段は会社の偉いマネジメント層の人達に仕えて仕事しているだけあって、人の観察力はすごいなぁと感じて、自分の事をどう思っているのか、妙に気になったりしていたんです。
でも、色々エッチに関する話をしていくうちに、「その特殊能力、体験してみようか?」って、食事の後にホテルまで行くことになったんです。
仕事柄相手を立てる事だけでなくて、相手に優しく接してもらう事にも慣れているんですね、ベッドの上で抱き合って、服の上から優しく手でタッチしていきながら、耳元で囁いたり、そんなエッチ前の行為をとってもスムーズに受け入れてくれるので、私自身エスコートしやすかったし、そのエスコートで彼女の方にどんどん官能的なスイッチが入っていく様子が手に取るように分かったんです。
ちょっと遅いタイミングのホテルインだったんで、少し時間が足りないかな…って思ったんですが、スムーズに彼女のカラダの感度は高まっていきます。全身のフェザータッチに敏感に反応するようになってから、優しく舌でピンクの突起に触れていきます。
ツンツンって優しい舌の刺激に、もうアソコはトロトロになっています。微妙なタッチなのに彼女はカラダをくねらせながら「ゴメンね?逃げたくなるくらい気持ち良いの…」って反応を見せてくれるんです。
リズミカルな舌のタッチを繰り返していくと、敏感な突起が反応して刺激をもっと求めるかのように、ぷっくりとせせり出してきます。そして、せせり立っている突起の根元を舌先ですくい上げる様にゆっくりと間隔をおきながら、ペロペロって舐め上げるのを続けます。
そんな愛撫に彼女は背中を反らせながら、ぎゅっとシーツを握りしめて、「ちょっと待って、本当に頭がおかしくなりそうなんだけど…」って息も絶え絶えに囁くんです。
まだクリへの愛撫の段階でそんな状態です。膣ナカの今までに経験した事ない感覚に「もうやめて…」ってなっちゃいました。
じっくり時間を掛けた、クリへの愛撫で彼女の感度は最高潮まで高まっています。「指入れてみるね?」って指を一本ゆっくりとナカへ進めていきます。それまでの前戯で子宮口が快感で入り口方向へ降りてきています。少し、腰を丸める体勢にしてから指を入れていく事で、指先でポルチオ性感帯にタッチ出来ちゃいます。
「え?なにコレ…今までの感覚と全然違う…カラダが変に動いちゃう。何してるの?」って驚いた様子で、カラダをビクンビクンって反応させてしまうんです。
「痛くない?」「ううん、全然。気持ち良過ぎる…」そんな会話をキスしながら交わします。ポルチオを指先でトントンと刺激した後は、子宮口のツルツルした感覚の部分と少しザラザラした部分の境目辺りを、指でグッと押し当てながら撫でていきます。
「ちょ…ちょっとまって、何その動かし方。何処触ってるの?こんなの今までにないよ~あぁあっ!」って彼女。今までに触れられた事のない部分を初めて指先で押し当てられて、今までのは次元の異なる快感に一瞬、ナカで指がどんな風に動いてるのか分からず、大きな快感にパニックになりかけた様子です。
「大丈夫だよ?押し当ててるだけだよ、ココ気持ち良いでしょ?」って声を掛けながら、彼女を落ち着かしていきます。指を押し当ててるだけの愛撫に不釣り合いな大きな快感が膣の奥で暴発するように沸き起こるんです。確かに、ちょっとしたパニックになるのも分かる気がします。
もうちょっと”特殊能力”を味わってみてね?ってちょっと意地悪く囁きながら、オチンチンを挿入していきます。カラダの中心をきり揉みされるような大きな感覚が下半身に起こって、オチンチンの快感が膣ナカから全身に広がっていき、ゆっくりとした出し入れで膣の奥にこつんと接触する度に、大きな快感の波が背筋を駆け上がって脳天を貫くような衝撃を感じるんです。
こんな大きな快感を味わった事は無かったみたいです。延々と下半身で沸き起こる大きな快感の波に、その日、彼女はイク事はなかったと思うんですが、「もう無理、もうイッて…お願いっ!」挿入後10分も経ってないのにそんな懇願するような喘ぎ声を上げたんです。想定外の快感にカラダがビックリしたんですね。彼女を襲う大波の快感がしばらく続いた後、オチンチンを締め付ける彼女のキュウキュウする膣ナカの感触に、射精感が不意に込み上げて、私の方がイッてしまいました。
私のカラダに包み込まれながら、呼吸を整えるように息をしながら「本当にビックリした。もう最っ高…」って思いっきり言葉をためて、私の”特殊能力”についての感想を聞かせてくれました。後日、「あの快感を頭の中で整理するのに次の日まで掛かっちゃった。それぐらい衝撃的な気持ち良さだった。また、お願いねっ!」って連絡がきたんです。
そうして、次回の約束についてやり取りを継続しています。「金曜日じゃないとその特殊能力を受け入れるのって厳しいから…」って理由で、おそらく次回会うのは、10月の下旬になりそうです。前回は少し時間をゆっくり取れなかったのもあって、イケずじまいでした。でも、彼女の場合、時間をたっぷり使う事で、まだまだエッチの快感は高められると思っています。その時の彼女の反応が、今から楽しみです。