自分のエッチな願望を実現してみたい…そんな彼女と~全編~


前回書いたように、セルフプロデュース力の高い女性とお会いした時の話です。色んなエッチを体験していても、もっとその上の快感を体験したいものですよね。

もっと色んなセックスを体験してみたいんですってメッセージを頂きました。
「めちゃくちゃに感じてしまって、頭が完全に真っ白になっちゃうような体験出来ますか?」
そんな彼女と平日の仕事終わりのタイミングで上野駅近くでお会いしたんです。

メッセージのやり取りで私の方から提案していたのは、ちょっとした拘束プレイ。目隠しや両手首をボンテージテープで縛って視覚を奪って、両手の動きを拘束するんです。

「目隠しはした事あるけれど…」って言っていた彼女も、徐々に興味を持ったみたいで、せっかくのチャンスだから試してみたいっ!ってなったんです。

直ぐホテルには向かわずに、駅近くで待合せて、すぐ近くのバルで軽く食事をしながらお酒を飲んで会話を楽しみます。見た目はエッチにはあんまり興味なさそうな様子だけど、エッチの体験はとっても豊富でしたね。

私が今までどんな女性とお会いしてきたか、どんなエッチを彼女達に体験して貰ってきたか、興味津々で聞いてきます。そうして、彼女のエッチへの期待感が膨らんでいるのが分かります。緊張しているのではなくて、ウキウキしている感じ。

ホテルに入ると今までの態度とは一変して、一気に積極的になって抱き付いてきます。

「食事してる時から興奮しちゃってて…」
カラダが火照って、もう待ちきれない…そんな感じです。しばらく抱き合った後、首筋へ優しく舌を這わせていくと、
「…んっ~!!」
って軽くカラダをブルルって震わせながら反応を返してきます。エッチしたくてムラムラしている感じがコチラにも伝わってきます。

興奮でカラダの感度は高まっているけれど、その盛り上がりに男性側も合わせてはダメなんです。優しいタッチやキスも焦らしながら初めから激しくはしていきません。

既に興奮が高まっている彼女にとっては物足りないくらいだけど、その焦らしで透き通った白い柔肌にどんどん赤みがさして、どんどん興奮が高まっていくのが分かります。

「今日…いつもと違う。いつもよりなんだか感じちゃう…」
って彼女もいつもと反応が違う自身のカラダに気付いている様子です。

「これ使ってみようか?」
ってボンテージを取り出して、目隠しする為にテープを巻いている段階で、さらに彼女の興奮が高まるのが分かります。

興奮って本当にカラダの感度アップには最高のスパイスなんですよね。興奮の高まる彼女に「とても感じやすいんだね…」って、その興奮をより意識させることで、快感へとつなげていきますよ?


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目隠しされると他の感覚が敏感になってくるんです。いつもより敏感に感じるカラダに、戸惑いながらもその高まる感覚を愉しんでいる様子、前戯編です。

首筋を通って、カラダの側面を舌先で優しく撫でていきます。キレイな形をした乳房周辺も乳首には触れずに焦らしながら、周辺から優しく愛撫していきます。彼女の顔は紅潮して、興奮が高まっているのが分かります。カラダの中から込み上げる快感にカラダをくねらせながら、背中をのけ反らせてもう乳首を舐めて欲しいって懇願してるよう。

舌先とぴとって乳首の先端に置くだけで、「うわっ…」って微かな喘ぎ声を上げちゃいます。目隠しと焦らしで敏感になった乳首にここまで感じちゃうんですよね。

「なんで…?」
って敏感過ぎる乳首にビックリしている感じ。乳首を舌で優しくじっくりこねくり回しながら、時間を掛けて丁寧に愛撫していきます。

快感が高まる感覚が全身に広がっていきます。アソコもジンジンと熱くなってくる感覚。でも、そこにはなかなか触ってくれない…そんな、焦らしが彼女にはとっても新鮮みたいだったようです。

「両手も縛ってみようか?」私の提案に、ただ頷く彼女。高まる期待に興奮が抑えきれない様子。

四つん這いにした状態で、後ろ手に両手を拘束してあげます。目隠しされて、こんな体勢で両手を縛られて…M気質が刺激されて、恥ずかしいけれど、アソコから興奮の雫が今にも垂れて来そうです。男性側にとっても視覚的に興奮が高まる恰好ですよね。

「も…もう、お願い…」
ジンジンと痺れるような熱を帯びているアソコを早く刺激して欲しく堪んなくなっちゃいますよね。

初めはクリへは行かず、その周辺を舌先で舐め上げます。それだけで彼女には強烈な刺激です。アソコ全体が熱くトロトロに感じちゃっているので、周辺への刺激でもその快感がアソコ全体に広がっていきます。狭い一点を舐めているだけだけど、快感は全体に広がるんです。

カラダの感度が高まっているから、その快感が背筋を駆け上がって脳天も刺激しちゃいます。ゆっくり何度もクリのそばを舌先で舐め上げらるのを繰り返されるだけで、「ああぁっ、もうダメ…」って彼女。焦らされるのが快感過ぎて、思考回路までおかしくなっちゃう感じだったそうです。

そうしてからクリを優しく口に含むんです。「んんっ??ああぁっ!」ってそれだけで、背中を激しく前後させながら、快感に身をよじらせます。背筋に強烈な電流が走った感じ、そしてクリを舌に包まれているので、その感覚が収まりません。

「ああっ、もうイッちゃう…」
クリを口に含まれて、柔らかい舌に包まれながら敏感な部分をこねくり回されて、あっけなく彼女は達してしまったんです。

強烈な快感がアソコから込み上げて来て、それが全身に広がっていって、ゾワゾワと鳥肌が湧きたつ感じになって、中から快感が外に溢れ出る感じ…そんな風に私のクンニでのオーガズム体験の感想を語ってくれましたよ。

「焦らされて興奮が半端なかったからなのかな?あんなにもあっけなくイッたの、自分でもビックリした💕」
って後から感想を聞かせてくれました。


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クリへの執拗な攻めに何度何度もオーガズムに達しちゃったその後は…

「もう死んじゃう…こんなの今までないっ!」
カラダ全体の感度が高まっているからこそ、何度も何度もクリで達しちゃうんです。一度クリイキすると、くすぐったくなったりして何度も連続してイケない女性も多いけど、全体の感度レベルが高まっていると何度も連続で達しちゃう事も出来るんです。

クリでイッたあと、少し時間をおいて、優しくそっとクリに舌を重ねてあげるとすぐにビクビクってカラダが反応しちゃうんです。ビクビクってカラダが反応していているタイミングって、あともう一つちょっとした刺激を受けちゃうと、カラダに溜まった快感が外へはじき出されるオーガズムの一歩手前の段階なんです。この時って、実は女性ホルモンが大量に体内では分泌されています。

俗に「幸せホルモン」って呼ばれるオキシトシンをはじめとして、女性が美しくなるには欠かせないホルモンが一番効果的に分泌されるんです。頭がおかしくなっちゃいそうな快感にカラダを打ち震わせながら、相手の男性にカラダを包み込まれるような安心感を得て、幸福感の中、何度も何度も彼女にはクリイキでの絶頂を味わって貰いましたよ。でもまだ、挿入が残ってますよね。

目隠しも両手拘束のテープも外して、正常位で彼女と目を合わせたまま、オチンチンを熱く興奮でぷっくり膨らんだアソコへ押し当てます。

「早く欲しい…」
そんな潤んだ表情をこちらへ向けながらキスをせがんできます。唇を重ねたまま、少しずつオチンチンを彼女のアソコを押し広げるように奥へと進めていくんです。

「あの瞬間の幸せ感って今まで感じた事のないレベル…あんなセックスが毎回出来たら、本当に離れられなくなっちゃう…って思ったよ?」
って彼女。そんな、カラダの中に大量の女性ホルモンが分泌されている状態での挿入って、本当にとっても心地良い瞬間なんです。貴女も味わってみたいですよね?

カラダの感度が高まっているから、アソコの中も相当な感度です。オチンチンが少しずつ膣ナカを押し広げるように入ってくる、膣壁からの刺激がビリビリと背筋を突き抜けるように脳天へと直撃します。

奥にオチンチンが収まって、しばらく動かずにいても、うねうねと自然に動いてしまうアソコはオチンチンの存在を感じ取って、また快感が込み上げる…

ただ、ナカに入っているだけなのにそんな快感に、彼女は呟くように「何?これぇ…??」って今までに経験した事のない快感に軽くパニックを起こしちゃいますよね。

ホテルに入る前もそうでしたけど、彼女ってセックス中に自分をどう見せるのかにとっても長けていたんです。自身のカラダに込み上げる感覚を言葉にして伝えてくれたり、言葉にしなくともコチラを見つめる表情で、彼女がどこをどんな風にオチンチンで刺激してあげると気持ち良いかが手に取るように分かります。

快感に彼女のカラダがいやらしくうごめくシルエットがとても官能的で、とても興奮してしまいます。そんな彼女の姿を見ていると、嬉しくなってもっと気持ち良くしてあげようって思っちゃうんです。それってWin-Winの関係ですよね。

彼女の気持ち良さそうなポイントに的確にオチンチンが当たるように体勢や挿入の角度を調整して、丁寧なオチンチンのストロークで攻めていくと、オチンチンがポイントに当たる度に快感がどんどんカラダの中に溜まっていきますよ?いよいよナカでの快感も最高潮まで達しそうな彼女の様子。

「あ…なんか変な感じ、なにこの感覚??」
って呟いたかと思うと、
「もっと、もっとソコ突いてっ!」
ってアソコをこちらに押し付けるようにして彼女の快感ポイントをアピールしてきます。

そして、呼吸が止まったかと思うと、カラダをブルブルと弛緩させて、その後カラダを脱力させながら呼吸を乱して中イキに達したんです。「あぁっ、スゴいぃっ!…私、初めてオチンチンでイッちゃった…」実は彼女にとって初めてのオチンチンでの中イキ体験だったんです。
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中イキの絶頂の快感の感覚が残る中、色んな体位で時間を掛けて至高の時間をたっぷり愉しんでもらいました。

絶頂の名残が残っている彼女のカラダは少しの動きにも快感の電流が生じちゃう感じ。オチンチンをゆっくりとストロークしているだけだけど、快感の程度は最大です。彼女のカラダはその快感の大波に飲み込まれるような、自分のカラダなのに自分ではコントロールを失ったように何度も何度もオーガズムに達しちゃいます。

クリとは違って、ナカでのオーガズム、特にポルチオでのオーガズムって深いオーガズムの余韻が長く続くので、その余韻に浸りながら快感を与えていくと、何度でもオーガズムに達する事が出来るです。この瞬間こそが、女性が美しく映る時だと思います。

彼女は160に満たない小柄な体格なんですが、180の比較的大柄な私のカラダに包み込まれるように、私のカラダの下で胸元にしがみつきながらビクビクカラダを震わせて、女性としての快感を何度も何度も噛みしめていたんです。

「もうダメ…私のカラダ、何がどうなっているのか分かんない…ほんと死んじゃう…」
そんな風になるまでにオーガズム体験って彼女も実は初めてでした。

「今までセックスで気持ち良いっ!って何度も思った事あったけど、今日のは別次元…ここまで快感に満たされるなんて想定以上だった…」
って彼女にとっても特別な体験になったみたいです。

「もっと沢山エッチ愉しんじゃお?」
って、私の提案に嬉しそうに笑顔でウンウンと返してくれる彼女。

対面座位の体勢になって、お互いの性器部分をより密着させながら、彼女に動きのイニシアティブをとって貰って、好きなように動いてもらいます。この体勢って、女性の方から快感ポイントへオチンチンの動きを導く事の出来るおススメ体位です。是非試してみて下さいね?

対面座位や俗にいう松葉崩しの体位を取って激しい動きは無くとも、アソコが密着出来るので奥の気持ち良いポイント刺激し続ける事が出来ますよ?動きがそれほど激しくならないから、いつまでもその快感に浸る事が出来るんです。

で、次に後背位、バックの体勢でゆっくりと大きなオチンチンの動きで彼女の奥を刺激していくんです。コリコリするポイントをグッと押し込むだけで、彼女はもう頭は真っ白。

「なんで?こんな奥まで…??」
って彼女も驚くくらいに奥に当たるオチンチンが気持ち良過ぎたそうです。

奥に当たる度に、目の前が真っ白になって、快感の感覚だけが、カラダを支配しちゃいます。

「最後はイッてるのか、イッてないのか、まったく分かんなくなっちゃった…でも、最高だったのだけは確か…💕」
って私のオチンチンを存分にナカで感じて貰えたみたいで良かったです。

「Sotaさんのおちんちん凄い…持って帰りたいくらい(笑)」

「まだまだこんなエッチがあるって知る事が出来て本当に良かった、ありがとうございますっ!」
って駅へ向かう道中でお礼を彼女からされました。

彼女はエッチに悩みがある訳じゃなかったけど、今よりももっと気持ち良いセックスに積極的になれる事って、日々の活力になりますよね。彼女には、もっともっと気持ち良いセックスを見つけて欲しいって思います。


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