ちょうど良い強さの愛撫が焦らしの効果…~全編~


気持ち良く感じる愛撫の強さって状況によって全然変わって来るんです。優しく触れられる心地良い快感が広がっていく…初めは優しい触れ合いから、そんな瞬間をゆっくり愉しむんです。

AVのエッチが普通だと思ってる男性の愛撫って基本的に力が強すぎるんです。いきなり強い刺激で愛撫をしていっても、女性は全然気持ち良く感じられないですよね。まずは、エッチなムードを演出して、その甘美な雰囲気に包まれるところから始めて、愛撫を微妙なタッチから始めていきますよ?

エッチなムードを演出するのって、手を繋いだりハグしたり、お互いの体温や息遣い、心臓の鼓動を感じる部分から。相手の温もりを感じる事で息遣いも変わってきます。ちょっとした興奮に少しずつ心臓の鼓動が高まったり、ちょっとずつ体温も高まって、徐々に気持ちがエッチな気持ちになっていく…そんな、前戯の前のイチャイチャを愉しむ部分からエッチって始まっていくんです。

そんな、気持ちがエロティックなムードになるところから始めていって、女性に触れる時も初めは極々優しいタッチで触れていきますよ?肌に感じる優しい触感を感じるところから、徐々にエッチなカラダの感度を高めていくんです。

ちょっと物足りない…それくらいの強度での愛撫が良いんです。心とカラダがゆっくり気持ち良くなっていきます。「もう少し強くして欲しい…」そんな風に感じる女性の感度に合わせて、愛撫の程度を強めていくと、女性のカラダってどんどん感度が高まっていきますよね。

性感帯へのタッチは刺激を強く感じるモノ。だから、前戯の終盤まではそこには触れずに、その周辺をゆっくりと丁寧に愛撫していきます。「あ…ソコ。あともう少しで触れてしまいそう…」もう、アソコがトロトロになって、カラダの芯も熱くなって、感じまくっているのに、彼の手は舌先はその手前で焦らすように周辺を撫でていくんです。じれったいけど、最高に感じちゃいますよね。

感度が高まってくると、普段はあまり意識しない部分でも優しく触られる事でとっても気持ち良く感じれるんです。快感と言うより、「心地良い」って感覚です。首筋や背中、太ももあたりに彼氏の指先が触れる感覚に、心地良い、安心感のような感覚が広がっていきますよね。

普通に優しく髪を撫でられているだけなのに、思わず吐息を漏らしちゃうような、そんな心地良さ。エッチって、単に胸やアソコを愛撫して、オチンチンを挿入するだけの行為じゃないんです。エッチの導入部分で、徐々に高まる興奮を彼氏と一緒にゆっくり愉しむのって最高ですよね。

焦れったく感じる位の強さが丁度良いんです。焦らしによる興奮で余計に敏感になりますよね。

まずはハグやボディータッチでエロティックな雰囲気を作っていきます。ボディタッチもゆっくり時間を掛けて丁寧に優しく触っていきますよ。甘美な雰囲気の中で触れるか触れないかの微妙なタッチって、感覚が鋭くなって、いつも以上に気持ち良くなっちゃいますよね。

ゆっくり時間を掛けた愛撫って、「次はどこを触られるんだろう…」そんな期待感が高まって、その愛撫に意識がより集中するんです。際どい所に手が伸びてきたとしても、そのまま単純に核心部分を触られる事なんてないんです。そんな焦らしに、優しい指先や温かい掌に全身を触ってもらいたい…そんな気持ちが膨らんできますよね。

エッチするって決めていないシチュエーションの触れ合いから始めるのも、女性にとってみると興奮する瞬間かも知れません。普通に触れられているだけなのに、妙に意識してしまって、気付いたら触って欲しくなっちゃって、アソコも熱を持ったようにトロトロになっちゃってる…そんなシチュエーション、興奮しませんか?

指先や手のひらでの全身への愛撫の次や、全身リップでの愛撫です。柔らかくて温かい舌での心地良いタッチと、際どい部分を指先で撫でてくる快感に、アソコだけでなく、全身が熱くなってトロけて来て、もう全身が快感に包まれるのを自分からお願いしちゃいたくなるような、気持ち良い事しか考えられない思考になるんです。

首筋や耳元、背中の色んな部位、そして足の甲…様々部分を優しく、貴女の隠された性感帯を探すような優しい舌遣いで、貴女の全身を愛撫していきます。「え…?そんな所もそんな風に気持ち良く感じちゃうんだ…」

未知だった新しい性感帯を発見する悦びって、セックスに対する前向きなマインドには必須のイベントですよね。私もそんな未知だった性感帯の発見に驚きながら感じる彼女達が、エッチに前向きになって、自分の性欲にオープンになる過程を沢山見てきましたよ。

見つかっちゃった(嬉しい誤算ですよね?)性感帯を集中的に愛撫されながら、やっと乳首やアソコの性感帯に優しい仕草の指先が伸びてきます。初めは指先の力を抜いた極限に優しいタッチです。未体験の性感帯を愛撫されながら、それにプラスして普通に感じちゃう乳首やアソコへのタッチに色んな快感に混乱しちゃって、頭がおかしくなっちゃいそうですよね。

初めて触れたアソコはもうびっちょりに濡れ濡れ…恥ずかしいけれど、もっと気持ち良くなりたくて、「もっと…お願い?」なんて、思わず貴女の方からお願いをしちゃいたくなる位の快感なんです。

そんな愛撫でそこに触れる前の段階からもうトロトロになっています。ク〇ニでの愛撫…もう堪らなく感じちゃいますよね?

もうお膳立ては十分過ぎるほど…

恥ずかしいけど貴女の方から「ねぇ?もう限界…舐めてくれない?」そんな風に懇願しちゃいます。全然、クリには触られていないのに、カラダの芯から熱くなって、身体中の血液がクリに集まったように、ドキドキ興奮する貴女の鼓動でクリがビリビリ痺れるように感じられます。

貴女の欲望を示しているかのように、可愛らししいピンクの肉芽はもうプックリ膨れ上がっちゃって、相手の直接的な愛撫を求めてるんです。

ちょっと指先が触れるだけで、快感の刺激が背筋をさかのぼって、貴女の脳天に響きます。こんな敏感に感じたことなんてなかったハズです。ビンビンに勃起しちゃっているクリへの愛撫は、優しい微妙なタッチが一番快感を得られるんですよね。

でもやっぱり、クリへの愛撫は指先ではなく、舌での愛撫に限ります。舌先がチョンチョンをクリの先端を刺激します。そして、ゆっくりと柔らかい舌がクリを包み込んでいくのが分かります。舌の温かさとネットリした感触に、ゾクゾクと快感に震えちゃうような感覚に全身が包まれます。

貴女は目をつぶって、柔らかい舌を包み込む舌がゆっくりとうごめくその動き、快感に酔いしれるんです。舌のナカに包まれたクリがゆっくりとその中で動くだけで、貴女の理性を奪ってしまいそうな快感が込み上げて来ますよね。

貴女のクリはもう恥ずかしいくらいにパンパンに勃起しちゃっています。その先端を唇に優しく含まれて、少し吸引されながら柔らかい舌先がクリの先端をペロペロを小刻みな振動を与えながら刺激を与えてきます。敏感な肉芽を吸い上げられながら、柔らかい舌先でそんな振動や刺激を与えられたら…我慢なんて出来ないですよね?

滞ることなくやって来る強烈な快感に貴女は、もう限界が目の前に迫っています…必死にベッドのシーツを握りしめながら、白い柔肌の上半身を震わせながら弓なりにのけ反らせて、歯をギリギリさせて全身を襲う強制的な震えを堪える様にブルブルと強烈なクリイキを体験しちゃいますよ?

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