「コレ、余韻がスゴい…💕」精一杯我慢の末に達した時って②


「まだ、ダメだよ?もっと我慢してね」って彼女は必死に我慢してくれたんです。そうしてフィニッシュへ…

何度もクリイキする事でナカはとっても敏感になっています。指一本を第一関節までの浅い位置に挿入れていくだけで、ナカが押し広げられるような感覚にビクビクと反応しちゃうんですよね。

「何本入ってるの??」そんな彼女の質問に「中指一本だけだよ?」「本当?あぁ~スゴい…」そんなやり取りをしながら、ナカの浅い位置で指先でお腹側に圧力をリズムよく与えていくと、それだけでビクビクとカラダを震わせながらあっと言う間に中イキしてしまったんです。

相当にカラダが敏感に高まっていると、クリやナカへの刺激にカラダ全身が快感に包まれる感じ、ちょっと動かすだけで込み上げる激しい快感にどんどん思考力がなくなって頭が真っ白になっていく様子です。

「なんでこんなに気持ちイイの?おかしくなっちゃう…」
「早く挿入れて欲しい…」
って今まで以上の快感を貪欲に求めて来たんです。

そうして、どんどんセックスに積極的になれると、コミュニケーションが増して快感が高まっていきます。沢山焦らしてあげるって当初の約束もあったんですが、こんな様子だったんで彼女の要望を叶えてあげるべく、オチンチンをゆっくりナカへ押し進めてあげました。

「もうトロトロ…ヤバい」彼女のナカの感覚と、頭の中の感覚がまさにそんな感じだったんでしょうね。ゆっくりと動いていくだけで、その動きの度に快感が高まっていって、全身を絞るようにくねらせて何度も何度もイッてました。

彼女の場合、本当にナカが敏感に高まっていたので、ピンポイントで快感スポットを刺激しなくてもどんな体勢でもオチンチンで奥に圧力を掛けていくだけで、簡単にオーガズムに達しているようでした。

本人からすると「なんでこんなに気持ち良いポイントに当たるの?」って感じだったそうですが、ここまで全身の性感が高まるセックスを今までに経験した事が無かったようですね。

快感に貪るように愉しむ彼女を見ていると、そりゃあ男性の私もどんどん気持ち良くなっていきますよね。私も快感の高まりに、彼女と一緒にオーガズムに達したい感情を覚えます。

「俺もイクからまだ、我慢しててね?」
って彼女の耳元で囁きながら強め目のストロークで彼女の奥にオチンチンを打ち付けるような動きを続けます。

彼女は高まる快感を必死に堪えているようで、何度も気を失いそうになって呼吸も不規則に絶え絶えになりながらも、最後の私のオチンチンの動きを暫くの間、ず~っと受けながら彼女だけがイクのを必死に我慢してくれたんですよね。

堪え切れない程の快感に腰を浮かせ、上半身を大きくのけ反らせながら、私がその込み上げる射精感を放出させようとする最後の渾身の腰の打ち付けに合わせて、狂おしくうねっていたカラダがビクビクと痙攣して、「ああっ…!!」と叫びながら甘美な痺れの中で一緒にオーガズムに達したんです。

ギリギリまで我慢した後の、彼女のカラダは時々柔肌をピクつかせながら、時間が経ってからも時折「ああっ…」って声を漏らしていましたよ?「この快感の余韻、スゴすぎる…こんなに気持ち良くなった事ない…💕」ナカでのオーガズム経験は彼女にとって初めてではなかったけれど、これまでで最大のオーガズムとその余韻を体感してもらう事が出来ました。

「また、生理が終わったら、お会いしてみたいですっ!」ってリクエストを貰ったので、今回の体験で得た事をベースに更なる気持ち良い体験をしてもらう事になっています。セックスの度に、快感がどんどん高まる体験って素敵だと思いませんか?

<終わり>

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