SNSでセックス関連の発信している人は多いんですが、私はテクニックではなく優しさが一番の取り柄だと思ってます
女性って人それぞれに色んな性癖を持っています。その性癖のスイッチを押されると、いつも以上に興奮してドキドキしてカラダが快感に反応するもの。セックスに悩む女性から色々DMを貰う中で、○○な事をしてみたい…って自分の性癖にあうプレイをリクエストしてくる事もありますが、圧倒的に多いのが丁寧にカラダを優しく愛撫してくれるセックスなんですよね。
オーソドックスかも知れませんが、それが女性の望むセックスの王道なんだと感じます。そして、その部分は自分の一番の取り柄だと思っていますので、私とそんなセックスをしてみたいって依頼を頂けるのなら、その時間を一緒に愉しみながら味わって貰いたいって思います。
ボランティアや仕事としてい女性の方とお会いしている訳ではないので、素の自分を無理せずに表現して愉しめる優しいセックスが自分にも合っているんです。自分の性癖に無い、自分がちょっと好きじゃ無いと感じているセックスを依頼される場合は、お断るすることも。例えば、「痛い」「汚い」事を伴うセックスです。
ソフトSMのように、多少の刺激を利用して性的興奮を高めるセックスは好きですが、本格的に「痛い」「汚い」に対して性的興奮を感じる女性には自分では物足りないんですよね。自分も愉しめないのでお断りする事になってしまいます。
色々な性癖があるし、その性癖自体は何も否定されるものではありません。ただ、自分に合わないだけです。優しさを全面に出したセックスで大きな快感を貴女のカラダから引き出して、ドキドキ性的興奮の高まるセックスを愉しめれば、これほど自分の承認欲求が満たされる事はありません。
今の彼氏や旦那さんの優しさの配慮に欠けたセックスに悩む女性って多いし、一見勝ち気な女性でもセックスではとろけるような優しい雰囲気に甘えたいって場合も多いんです。
「こんなに優しくされた事なんてなかった…」って涙を浮かべた女性もいる程、一部の男性は女性の気持ちに寄り添ったセックスが出来ていないのが実態なのかも知れません。
性癖はあるけれど、それよりも優先して女性が求めているのが優しさに包まれたセックスなんだと思います。そんなセックスを通じて、お互いのコミュニケーションが深まってくると、より興奮や快感を高まる事で満たされるセックスにしていきたいって感じるようになって、性癖をオープンにしたセックスを愉しむように変化していくのかも知れませんね。
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