最後は自分が気持ち良くなる為に…


「一度でもイイから、エッチで気持ち良くなりたい…」そんな依頼を受ける事があります。でも、私も普通の男です、最後は自分が気持ち良くなる為のエッチになっちゃいます。

決してボランティアで会っている訳ではないので、依頼を受けたら誰とでもエッチをする訳ではないです。海外出張が多くて、日本での時間が限られているので、依頼を頂くのはとても嬉しいんですが、お会いする方は限られます。

相手の女性の悩みが解決出来て、自分も一緒にエッチを愉しめると思える相手とお会いする事にしているんです。自分だって、普通の男です。性欲は普通にあるし、いつだって楽しく、気持ち良くエッチしたいって思ってます。

自分としては極々普通の大人の男性だと思っているんですが、相手の女性からすると全然違うんだそうです。普通の男性より、前戯にたくさん時間を掛けてくれるし、めちゃくちゃ丁寧なんだそうです。女性からすると、自分の快感をゆっくりとだけど、スムーズに引き出してくれるので、どこまでも快感が高まっていくみたいです。

「こんなの…ないよぉ~」「ビックリした…こんな風にまでなるなんて…」「コレ、本当にヤバいね…」「もう、全然違う…」「ねぇ、どうしてくれるの?こんなにまでしてくれて…」表現は人それぞれですが、最高に感じてしまった初めての体験をそんな風に私に教えてくれましたよ。
人それぞれに違う快感のポイント、快楽へのスイッチを探すまでは、正直自分も必死です。特に一回目だとそうですね。本当に人それぞれなんで、初めての場合は、愛撫の強弱や、それに対する反応を漏らさず察知しようと、こちらも真剣勝負なんです。(笑)

挿入してからも驚かれる事があります。「なんで、あんなにずっと動き続けられるの?」「こんなに長い間オチンチン入ってたの初めて…」人よりも持続力があるんです。基本、挿入までの時間もたっぷり使って、心とカラダがトロトロになっちゃうまで前戯します。

なので、オチンチンの挿入はそれほど頑張らなくても、というか、初めはゆっくりの方が気持ち良いし、セックスの甘美な素敵な時間を味わうには、動きが少ない方が良いので、体力はそれほど使わないです。だから、持続力を保てるんだと思います。

少し動きが早くなったとしても、色んな体位や微妙な姿勢の調整で、オチンチンで気持ち良い場所を探っています。今まで感じたことのない快楽に翻弄されるように、いやらしく顔を歪めたり、信じられない快感に驚く表情を浮かべたり、余りの気持ち良さについつい笑ってしまったり、普段エッチの時以外では見せないような、素の彼女達の表情を眺めているのが好きなんです。他人が知らない表情を見せてくれるのって、秘密を共有する感覚で、大好きです。

自分が今まで気付けなかったような、気持ちの良いポイントを探られちゃって、もう十分に気持ち良いのに「まだ?どこまで気持ち良くなっちゃうの??」そんな感覚体験してみたいですよね?理性じゃなくて本能によってカラダが支配されてるような、でも、ある種の幸せを感じる体験をしてもらいたいです。

彼女達と十分にそんな未体験の快感を愉しんだ後は、最後のフィニッシュの瞬間を迎えます。「あの時は、Sotaさん必死になってたよね?必死になってる姿、なんだか愛おしくて、嬉しくなっちゃった…」そんな風に感じる女性もいるみたいです。

相手の女性を気持ち良くしてあげようとしている時は、たまに不意に射精感が込み上がる事はありますが、基本的には射精をコントロール出来ています。自分が射精しようと思って動かさないとフィニッシュには至らないんです。これって、女性にとっては嬉しい能力ですよね。最後は少し激し目にピストン運動をしながら、射精感が込み上がるのを待つんです。とは言っても、すぐに高まる訳ではないんですよね。

だから、女性からすると、どこまで続くんだろう…コレ、ヤバい、激しいのが終わらない…最後の最後にヤバいのが来た~って思う人がいるんです。「もう、私イッてるぅ~早く…お願い…」なんて、イクのをお願いされちゃう事もあります。

最後の激しい動きに、女性の方の快感がハマってしまうと、もう喘ぎ声が叫び声になって、最後は声にならない位になってしまって、カラダのコントロールを失って、おかしくなっちゃいます。そして、自分もだんだん余裕が無くなっていきます。相手の女性にキツく抱き付きながら最後の瞬間を迎えちゃうんです。

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