激しくするだけでは導けないあの感覚


女性が気持ち良く感じる動きを丁寧に継続して的確に刺激を与える事が最も大切だと思います

常に相手の反応を見極めて、何が相手にとって一番良いかを考える必要がありますよね。良くある男性の勘違いは、女性の「もっとして…💕」です。あるいは「それ、気持ち良い💕」ですね。

この言葉を聞いて、大抵の男性は動きが激しくなってしまいます。もっと激しくすると、気持ち良くなると勘違いしているんですよね。逆に刺激が強くなりすぎて、快感ではなく痛み、不快感を感じてしまう事もあるんです。

的確に女性が感じるポイントをキープし続ける事が大切です。女性の快感の高まりに対して、男性は焦らず淡々と的確な動きで快感を与え続けるように動く必要があります。

その他の例として、「あ、イキそう…」この言葉を聞いた男性は、もう直前まで貴女の絶頂が迫っていると勘違いするんです。で、女性に合わせて自分も激しく動いちゃう…結果、女性は快感の高まりを妨げられてイケずじまいで、男性だけが果ててしまう…良くあるシチュエーションです。

今までの彼氏では全然イケる感覚なんてなかったのに、どうしてSotaさんとでは…??って良く聞かれるんですが、それは女性に適切な快感を与え続ける事を意識しているかどうか、だと思うんですよね。

その為の持続力といったベースとなる能力も必要かも知れませんが、同じ刺激をキープし続ける大切さは、挿入以外のクンニの場面でも同様です。クンニでクリイキ出来るかどうか?は、その動きを相手の男性が意識しているかどうか…で決まっているのかも知れません。

「Sotaさん、いつまでも動き続けるから我慢出来なくなっちゃって…💦」そんな風に相手の女性から感謝されるんですが、射精をコントロール出来るかどうかは確かに挿入時の快感の高まり、絶頂へ導く為には必要な能力です。それ以外には、前戯の段階で性感レベルをどこまで高めておくか…も重要なポイントです。持続力が無いなりに出来る事ってあるんだと思います。

女性が気持ち良く感じるポイントって人によって様々です。それを探し当てる為の観察力、探す際のちょっとしたテクニックや過去の経験、こういったものが組み合わさって絶頂レベルまでその快感を引き上げられるかどうかが決まって来るのだと思います。

一朝一夕には身に付かない事かも知れませんが、毎回対話をしながらのセックスが出来ているカップルだと、同じ相手でもあるので回数を重ねる事で次第にコツが掴めて、どんどんオーガズムへと近づく事が出来ると思います。

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