男と女のイクまでの時間(膣括約筋って知ってます?)


男女では興奮、感度の高まり方のメカニズムが違うんです。なので、基本女性が達する前に男性は果ててしまうんです…ですが、前戯を上手く利用して、一緒のタイミングでイク事も出来るんです。ポイントは膣括約筋です。

イクまでの時間の話です。男性がイクまでよりも女性の方がずっと長いです。すぐ挿入しようとする男性が女性をイカせる事なんて、物理的に不可能です。男性は前戯をもっと重視すべきです。女性の感度を挿入までに高めておくことが重要なんです。

男はオチンチンが興奮して大きく勃起すれば、もう挿入も出来るし、気持ち良く感じれるんですが、女性の場合はそんなすぐに高まりません。性的な興奮を感じ取って、身体がそれに反応するまで20分程度は掛かるんだそうです。男と女の性的興奮の高まり方って全然違う事を認識しておかなければいけませんよね。

初めに書きましたが前戯がとても重要です。20分というのが一つの目安かも知れません。その程度時間を掛けないと、女性の身体は性的に興奮出来ないんです。でも、どうですか?前戯20分って、貴女の彼氏と比べると、それでもずっと長いのではないですか?

その20分というのは、あくまで女性の身体が性的興奮を覚えて、興奮でカラダが快感を感受出来るようになるまでの時間です。前戯はそれからが本番です。

20分かけて身体を優しく愛撫していくと、アソコはだいぶ濡れてきているかもしれません。ですが、濡れたら準備OKではないですよ。気持ちの良い挿入をするためには、そこからまだまだ感度を高めていく必要があります。

クリトリスは興奮すると充血してぷっくりと膨らんできます。
膣括約筋ってご存知ですか?
肛門括約筋だったら聞いた事あるかも知れませんね。ようはアソコの穴を締めるような働きをする筋肉なんです。これが、クリトリスの充血に伴ってこの膣括約筋も興奮と充血でぷっくりと膨らんでくるんです。

すると、アソコが膨らんだ膣括約筋で入り口が塞がれるような形になります。前戯でのクリへの愛撫によって、感度がどんどん高まっていって、それに伴って膣括約筋によってアソコの穴が狭まっていきます。長時間の前戯で、アソコがそんな状態になってからの挿入ってどうなるか想像できますか?

膣括約筋も性感帯の一つです。その膣括約筋がペニスの挿入時に押し広げられるような刺激によって、快感が貴女の身体の中を駆け巡ります。ずっずりゅりゅ…って膣括約筋を分け入って入ってくるオチンチンの感覚が物凄い快感になるんです。

オチンチンの先が少し入っただけなのに、一瞬、頭が真っ白になってカラダをブルブルと震わせるくらいに貴女は感じる事が出来ますよ。

膣括約筋での快感をより強く得てもらうために、私の場合、アソコへの愛撫は舐めるだけにとどめて、指を入れる事は敢えてしない事もあります。長時間のク〇ニで可愛いピンク色の肉芽はぷっくりと膨らんで充血し、それに伴って膣括約筋もパンパンに膨れ上がってアソコをふさいじゃってます。

そんなところへ指の2、3倍の太さのオチンチンが押し広げるように「ず…ずりゅりゅっ…」って挿ってくるんです。押し広げられる快感といきなり太いモノをナカに迎え入れる事で膣内が敏感に刺激を感じちゃって、挿入の初めの段階から、大きな声を上げてとてつもない快感にカラダをのけ反らせて感じてしまいますよ。

男性がイクまでって明らかに女性より短い時間なんですが、これだとどうですか?
女性はもう挿入の初めの段階から、強烈な快感にカラダを打ち震わせて感じてしまいます。挿入自体の時間は短いかもしれませんが、男性と同じタイミングで貴女も絶頂に達する事が可能になるんです。

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