ただのセフレ?


どちらかと言うとお互いに一方的に自分の欲求を満たそうとする関係がセフレで、相手を思いやるスタンスがセックスパートナーとは違うと思っています。

彼氏とは別にセックスを愉しむ関係、それってセックスフレンドの関係と捉えられてもおかしくは無いですよね。ですが、一緒にセックスを愉しむ、セックスのメリット、価値観を共有している相手である事が大きな違いだと思っていて、自分に合った適切なパートナーとであれば、本来のセックスの素晴らしさを体験する事が出来るんです。それは単なるセフレの関係とは異なると思っています。

セフレはどちらかというと自分中心だと思うんですよね。自分の性欲を満たす為に相手を利用する。そんな考え方が根底にあるような気がします。特に、男性の場合はその思いが顕著であるように思います。

SNS上で「セフレ希望」ってアピールする男性がいますが、そんな男性が女性をいたわって、カラダだけでなく心も抱きながら男女二人が一緒に気持ち良くなろうとするようなセックスが出来るとは思えません。

女性はただ単に肉体的な快感だけを求めているのではない。肉体的な快感は、心の安定や性的に興奮する心の準備があるベースの上に高まる。これらの事を認識して、そんな雰囲気を上手く演出する事の出来る男性がセックスパートナー足り得るんです。

単なるセフレではなく、セックスパートナーだからこそドキドキ興奮の高まるセックス、快感に自分のカラダがどうしようもないくらいに敏感に反応するセックスをゆったりとした心地良い雰囲気の中で愉しむ事が出来るんですよね。

セックスを愉しむ…って感覚って意外と無くないですか?

ただ快感を求めたり、求められるだけでは確かに快感を得る事は出来ても、満たされる感覚が乏しいと思うんです。一人エッチの後に、急に醒めた感情が込み上げるのと似たような感情を覚える事も。心とカラダがフワフワして、心地良い余韻がずっと続くようなセックスを愉しんで貰いたいんです。

心身の盛り上がりを最大限まで高めて、それを一気に解放するようなリフレッシュ感って日々の生活にハリや彩を与えてくれます。そんなセックスを引き出してくれるのが、セックスパートナーとの関係だと思います。

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