「なかなか濡れない…」そう悩む女性でも、極力優しいタッチを心掛ける事でちゃんと反応してくれますよ
男性からするとそんなに力を入れていないようでも、女性にとっては強すぎる刺激になっている場合がほとんどです。性的な興奮の高まりによって、刺激を快感として女性が感知するレベルは違ってきます。
男性とは違って、エロティックなモードへのスイッチが入るのが遅いのが女性なので、初めに触れていく時の力加減は極力優しくしないといけません。
「不感症なのかも知れないんです…💦」そんな風に悩み相談を受ける事があります。ですが、彼氏の愛撫の力加減が強すぎる場合がほとんど。適切な力加減じゃないので、感じないどころか痛みを感じる事もあって、女性が一人悩んじゃうんです。
優しいタッチから徐々にカラダの性感が高まる感覚を得る事ってとても大切な事。どんな力加減が快感に感じるのかを実際に体験して、カラダが反応する感覚を記憶する事で、徐々にカラダが敏感に反応するようになるんです。
性感が高まる過程を一度でも体験出来ると、その後のセックスの充実度って全然変わってきますよ？カラダと頭で体験する事で、具体的にその状態を再現出来るようになります。「百聞は一見にしかず」だと思います。
クリトリスってカラダの性感帯の中でも特に敏感な部位なので、力加減には特に注意するようにしています。やっぱり、指先で触れていくよりも舌の柔らかい部分を使って触れていくのが良いんです。舐めようと意識すると、舌先にも力が入ってしまって固くなってしまう事も良くあります。男性はなるべく力を抜いて、優しい、柔らかい感触でクリを包んでいくような愛撫を心掛けたいですよね。
クリって初めは皮に包まれています。それを無理矢理にむいて、クリを露出させるのもちょっとどうかと思います。皮の上から、クリへじんわりと圧力を掛けていく方が、敏感なクリへの刺激の仕方としては正しいですよね。
強すぎない刺激にカラダの性感帯が少しずつ高まっていって、カラダの奥がジュンとして潤いを感じるような感覚が…少しずつ潤いを増して、血流が集まる事で徐々に勃起してピンク色の突起が表へ露出されるようになっていきます。
カラダの性感の高まりを手順を踏んで行う事で、露わになったクリに触れていってもその段階では痛みを感じず、適切な刺激となって大きな快感が得られるんです。
自然とカラダの奥から愛液が溢れ出してくるような、とっても敏感になった自分のカラダを知ってみたくないですか？
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