中イキしたい…そんな思いが知らないうちに自分自身にプレッシャーを掛けてしまってる場合があるんです。
気持ち良い感覚が少しずつ高まっていった結果、中イキ出来てラッキーって気軽に捉えるようなマインドが大切な気がします。
中イキ出来ないプレッシャーや悩みってシリアスなモノかも知れないけれど、そんな心理ってカラダの物理的な快感の高まりも邪魔しちゃうんです。中イキ出来ればラッキーって感覚が持てれば、愉しくセックスする事が出来て、結果カラダの性感も高まりやすくなりますよ？
ナカよりもクリトリスの方が感じやすい女性の方が大半です。快感の程度はナカの方が大きいけれど、クリトリスはその刺激を性的なモノとして捉える事の出来る唯一の感覚器官だと言われています。クリで得られる感覚、快感に重ね合わせるように、連動させるようにナカを刺激してくことでカラダ全体の感覚が高まっていきます。
メールで連絡をくれる女性達からはよく、「中イキする為には、どんな風にナカを愛撫、挿入するのが良いんですか？」って聞かれるんですが、ナカ自体での快感よりも、カラダ全体の性感レベルを高めていく事が大切なので、前戯を丁寧に時間を掛けて行う事をまずは、心掛けて下さいとアドバイスしています。
実際にお会いした時も、挿入よりも前戯の方に倍以上の時間を掛けて、カラダの奥からゾクゾクと込み上げてくるような快感を愉しんで貰う事を意識しています。
快感を愉しむって観点でいえば、クンニが一番その目的にかなった愛撫だと思います。優しく周辺から焦らすように時間を掛けて丁寧に、柔らかくした温かみを伴った舌でねっとりと刺激されるのって、本当に気持ちが良いんですよ？
「こんなにずっと舐められる事なんてなかった…」
って感想を頂きますが、少しずつ快感が高まってカラダがどんどん敏感になっていく体験を通じて、中イキへ至る自分のカラダに起きる現象、変化が得られるんです。
その結果、「私のカラダってオーガズムに達するんだ」と体験を通じて実感出来れば、気持ち良い事をもっと積極的に愉しもうってマインドセットが出来て、その結果、オーガズムを得る事が出来るんです。
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