ロールスロイスって知ってます?


知ってる人は知っている体位です。アクロバティックな体位だと思いがちですが…

ロールスロイスってイギリスの有名な高級車ですよね。車だけじゃなく、飛行機のエンジンを作っている会社としても有名なんですが、そのロールスロイスって名前が付いた体位ご存知ですか?

車のエンブレムの形が似ているので、その名がついてるんですが、昔からある四十八手で言うと「抱えどり」って言うらしいですね。

バックの体勢で挿入した状態のまま女性は足を閉じていきます。そうして、正座をするように膝を曲げていきますよ?男性は貴女の両脚の外側に足を置いて、そうして上半身を後ろから持ち上げる様に立たせるんです。

男性はAVでこの体位を見た事があると思いますが、見た目がアクロバティックなんで、激しく動いてしまいがち。AVではそんなロールスロイスの動きが多いですからね…だけど、ゆっくりと動いていく事で女性もとっても気持ち良く中イキ出来る体位でもあるんです。

このロールスルイスの体勢では、女性の両脚が閉じた状態になるので、膣がとっても締まりやすいんです。締まる膣に彼氏のオチンチンの存在を感じながら、激しくではなく、ゆっくりとオチンチンを出し入れされちゃいますよ?

敏感に感度が高まった貴女のナカは、足を閉じた体勢なので、彼のモノをギュッと締めつけながら、そのナカでゆっくりとうごめくオチンチンの刺激にビリビリと快感が背筋を込み上げてくるようです。

後ろから抱えられているので、腰をグッと反らせた体勢。なので、ナカの奥のポイントにオチンチンが当たりやすくなるんですよね。それと、ゆっくりしたオチンチンの動きが重なると、ゆっくりナカへ押し進んでくるオチンチンの快感をゾワゾワと感じながら、奥に当たってぐ~っとポルチオを押し込む動きにどんどん快感が貯まっていく感じ。

貴女にとっては足をピッタリと閉じて正座をしている体勢にオチンチンを挿入されているので、動きが取りにくいんです。だけど、奥のポイントに届きやすいイイ角度でオチンチンが挿入ってくるし、ナカが締まってオチンチンの動きにとっても敏感になれるんです。

そうして高まる快感にカラダをよじらせようとしても、女性にとっては動きの取りにくいロールスロイスって体位は、その快感から逃れられない強制的に快感を与えられちゃうちょっとMっ気のある女性なら堪らない感覚なんですよね。

ナカを時間を掛けてゆっくりした動きで快感を高められながら、彼は全身が性感帯のように敏感になった貴女の背中に優しく触れて来るんです。優しいフェザータッチで首筋から肩甲骨の間を抜けて、脇から腰に掛けて柔らかなカラダの曲線に沿ってそ~っと指を撫でていきますよ?

ナカで快感をたっぷり感じながら、こんなアクセントの効いた愛撫に感じちゃわない訳ないですよね…

複数の種類の異なる快感って複合的に快感を高めるような作用があるんです。ポルチオ部分を当たられて高まる快感に頭が真っ白になっていく過程で、不意にそんな優しいフェザータッチでの愛撫。

「ちょ…とおっ!ダメ…あぁっ!」
思わず叫んじゃいながら、ロールスロイスでの中イキ体感、貴女も興味ありませんか?