ナカの感度を高める自身の工夫


基本的に貴女が気持ち良くなれるかどうかって、彼氏次第。だけど、貴女自身の工夫で少しでも快感を高めたいですよね。

膣を締めるとイイ…そう聞いた事ありませんか?確かに膣を締める事でナカが狭くなってオチンチンをギュッと締め付ける感じ。オチンチンの動きで生じる摩擦も強くなるので、より挿入感を味わる事出来ますよね。

膣を締める筋肉が膣括約筋(←※太字下線入りの言葉をクリックすれば、関連する記事を読む事が出来ますよ)って言われているものです。これってクリトリスとナカで繋がっているんです。

なので、クンニなどで挿入前に十分に感度が高まって血液が流れ込んでパンパンに腫れ上がっている状態になると、自然と膣も締まるようになるし、その締まった部分を押し広げるように入ってくるオチンチンがとっても気持ち良いんですよね。

単純に膣を締めるというと、膣括約筋に力を入れるって事なので、入口付近がぎゅっと締まります。それだけでも、十分にオチンチンの動きで得られる快感は高まります。

それにプラスして、腹式呼吸をする時のように、下腹部に力を入れながら膣括約筋を締めてみるようにして下さい。そうすると入り口だけじゃなく、ナカ全体がオチンチンとのスペースを埋めるように狭まってきますよ?

狭くなった入口とナカをゆっくりとオチンチンが押し進んで入ってきたり、出ていったり…動きに合わせて膣ナカで生じる快感、オチンチンとのスペースを埋めるような下腹部に力を入れながら絞めるような工夫をしてみて下さいね?

「締める」の次は「脱力」です。

実は膣の入口を締めようと力を入れている時って、実は子宮が上に持ち上がる動きをしているんです。奥へ子宮が移動するんですよね。奥のポイントが気持ち良く感じる場合は、入口方向へ子宮が降りてくるように締めるのではなく逆に脱力を意識してみて下さい。

奥にオチンチンが入るような体勢を取った後で、「力を抜いてみて?」って女性にお願いする時があります。すると、不意に奥へズズっ…ってオチンチンが入っていくと同時に、子宮が奥の位置から下がってきます。

「え??なにコレ…ウグ…っ」
そんな風に、喉元までオチンチンがせり上がって来るような、カラダの奥深くにオチンチンが突き刺さる感覚を覚えて、白目を剥いちゃいそうになる位にビックリしちゃう女性もいます。

カラダに与える力の加減でここまでオチンチンの感覚が変わって来るんですよね。奥の感覚がまだ十分に開発されていない場合は、奥に入り過ぎて痛みを感じる事も

自身の状態を見極めながらチャンレンジしてみて下さい。彼氏にお願いしなくてもチャレンジ出来る事ですよね。密かにやるだけなら、恥ずかしい事もなく出来ちゃいますよ?

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