まだまだあります…エッチ中の男性の勘違い、早く無くなって欲しいです。
【イッた?って聞く】
イッた経験のある女性って、2~3割。とっても少ないんですよね…
普通の男性が相手の女性をイカして上げる事って、なかなかハードルが高い事なんです。でも、気になって女性に聞いちゃうんですよね…
そんな風に聞かれてしまうと、「気持ち良く感じなきゃいけない」って思ってしまうんです。そこまで気持ち良くないのにわざと声を上げちゃったり、何度もイッた?なんて聞かれてしまったら、イッた事にしないと気まずくなりそうで、イク演技しないといけなくなったり…
女性がオーガズムに達した時のカラダに起こる変化って、やっぱり普通とはだいぶ違うんです。それって、普通に女性の反応を見ていれば気付くもの。
聞かないとイッタかどうか分からない…なんて、よっぽど相手の反応を見ていなくて本当に気付いていないか(これはレアケースです)、そのほとんどはやっぱり女性がイケてないからなんです。それでは困っちゃいますよね…演技でイッた振りする女性の身になって考えると、悲し過ぎです。
【強い舌の舐める圧力】
クンニって気持ち良いんですが、男性が思う半分以下の力で舐めていかないと、普通は刺激が強すぎるんです。
自分も特にクンニで舐め始める時は注意しています。注意もするんですが、焦らす目的でめちゃくちゃ微妙な舌のタッチでアソコに触れていくように自分の場合は心掛けています。
触れたか触れてないか分からない位のギリギリのタッチでも、興奮でパンパンに膨れ上がったピンク色のアソコって敏感に感じてくれるんです。でも、物凄い微妙なタッチなので、それを長時間繰り出されちゃうと、「もう…早くっっ!もっとっ!」ってなっちゃうんですよね。
焦らされて腰がブルブル震え出したり、どんどん呼吸が荒くなって興奮が高まっていく様子の彼女達を見ていると、こんなクンニされた事ないんだなぁ…って残念に思っちゃいます。なんで、私との時は思いっきりそんな気持ち良いクンニを堪能してもらいますよ?
【部屋を明るくする】
男性って視覚で興奮する部分が大きいので、どうしても女性のカラダをまじまじと見ちゃうもの。だから、部屋の照明も明るくしちゃうんですよね…
でも、それだと恥かしさで貴女がエッチに集中出来ないと思うんです。見られている事を強く意識してしまって、快感に集中出来なくなってしまうんです。心理的なノイズが貴女の快感の高まりを邪魔しちゃうんですよね。
男性には照明は暗めにして、女性が大胆にエッチを楽しめるようなシチュエーションを演出して貰いたいです。
<続く>