エッチ中にちょっと焦らすテクです。本当は彼とのエッチに素直に応じたいんだけど、一旦タメを作る事で、愛情もアップするのでは?
男性は狩猟民族だった大昔の本能を残しているんです。手に入れるか出来ないか…その寸前の瞬間が一番感覚が研ぎ澄まされるし、興奮するんです。
それに対して、女性は好きな相手に求められたら素直にカラダを預けたいもの…女性の本能に従って素直にカラダを開くよりも、ちょっとお預けを食らわせる方が男性の愛情や興奮度は高まっていきますよ?
ただ、エッチ中の彼氏の行為を突き放すのって意外と難しいんです。男性はエッチ中の自分の行為を否定される事には、とってもデリケートなんです。男性のプライドが許さないというか、一番傷ついちゃうんですよね。トラウマでEDになる男性もいるんですよ。
だから、突き放すとは言っても本気の態度は絶対にNGです。だから受け入れる姿勢を見せながらも、言葉では恥ずかしがりながら否定する。そんな態度が一番、男性にはグッとくる焦らしだと思います。
優しいフェザータッチの愛撫、丁寧にカラダの感度を高められると、カラダ中にビリビリと快感の電流がまとわりつくようにどんどん快感が高まります。アソコへのタッチも優しくされちゃったら、もうとろけるような感覚で、貴女の方から「ねぇ…挿入れて?」なんて、お願いしちゃいそうな感覚。
彼氏もその気満々。でも、その時に「…ヤダ」そんなタメを作るんです。貴女のカラダはもう十分過ぎるほど反応して、どう考えてもオチンチンを欲しがっているのに、そんなカラダの反応を恥ずかしがるように「…ヤダ」の一言って、男性にとっては優越感も感じるし、焦らしの効果も生む、最強の一言だと思います。
「こんなんになってるのに?」彼氏を焦らしながらも、同時に貴女も焦らされちゃってどんどん興奮が高まりますよね。ボディタッチのイチャイチャをもっと積極的にやって下さい。興奮が高まる二人の敏感な裸のカラダを重ね合わせるイチャイチャって本当に気持ち良いですよね。
「あ~ん…もうだめ、やっぱり来て?」
最後に貴女の方から彼を求めるそんな一言に、グッと来ない男性はいませんよね。興奮が最高潮に高まったシチュエーションでの最高に気持ち良い挿入を味わってみて下さい。