胸を愛撫する時のこんなテクニック


胸が性感帯である事は誰しも知っていますが、乳首や乳房、これらの部位を刺激する以外に、女性自身も驚いちゃう新鮮な快感を与えるこんな部位は知っていますか?

それが「スペンス乳腺」って言われる部位なんです。場所はおっぱいの膨らみの外部輪郭の境目付近です。胸と脇の間の、膨らみがなくなる部分がスペンス乳腺のある位置なんです。ここにはリンパ管が集中しているんですよね。

マッサージでこの部分を刺激する事で、リンパ管の流れがスムーズになってカラダの疲れが取れるなんて効果があるんですが、この部分をセックス中の愛撫で刺激していくんです。

先月お会いした女性に対してもこの部分をメインに刺激していくと、とても大きな反応が見られました。実は彼女は、付き合い始めた彼氏とセックスが一回しかなく、初めてのセックスは痛すぎて泣いちゃったそう。

で、二回目もチャレンジしたんだけど、彼氏の指が痛すぎて入らず挿入は諦めたって経緯があって、どうしたら痛みなくセックス出来ますか?って相談を頂いた事からやり取りを始めてお会いする事になったんです。

彼女との詳細はまた別の機会に話せればと思いますが、彼女の場合、まだクリやナカの開発レベルがまだ低く、快感への反応もあったのですが十分ではなかったので、スペンス乳腺を集中的に愛撫する事で大きな快感を得てもらう事が出来ました。クリやナカの開発レベルがまだ十分でない場合は、胸への愛撫、スペンス乳腺への愛撫を組み合わせたやり方が効果的だと思います。

胸への愛撫って正面からよりは、背後に回って後ろから手を回して行う方がやりやすいし、女性も安心感を得られる場合が多いんです。背中越しに男性の存在を感じながら、お互いのカラダを寄り添わせて優しく胸への愛撫を行う時に、このスペンス乳腺の位置を意識してタッチしていきます。

胸の膨らみを下から支えるように、スペンス乳腺の部分を指で押し当てるような刺激を丁寧に時間を掛けて見て下さい。その快感が胸だけでなく、全身へ広がっていく感覚があります。神経やリンパ管を通じて快感が全身へ広がっていく感覚です。

おっぱいのGスポットと言われている位の性感帯なんですよね。先日お会いした彼女の場合は、指先でスペンス乳腺の部位を始めは撫でていって、少しずつ押し当てる圧力を強めていきました。

乳首も同時に愛撫していくと、少しずつカラダの反応が高まります。そうして次にスペンス乳腺の部位に指先を立ててポイントポイントをリズムよく押してあげたんです。リズムよくトントンって刺激に乳房全体が振動して、スペンス乳腺に掛かる圧力にカラダが敏感に反応して、腰を大きくのけ反らせながら、「もうダメっ!おかしくなっちゃう…」ってなるまでに大きな快感を得て貰いました。

集中的にこの部分を丁寧に愛撫された女性って少ないかも知れません。なので、開発しがいのある性感帯なんですよね。女性向けの性感マッサージでは必須のマッサージ部位だと思います。

貴女もスペンス乳腺を刺激されて、大きな快感に全身が包まれていく感覚を体験してみませんか?

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