もっと前戯して欲しい…


挿入時に痛みを感じる理由は、少なすぎる前戯が一番の原因です。

前戯こそがセックスで気持ち良くなる為には大切な事。だけど、その事を分かっていない男性が多すぎる気がします。女性をオーガズムに導くこと自体は挿入によってでかもしれないけれど、挿入前の前戯で如何に女性の感度を高めているかが大きなポイントなんですよね。

挿入時の痛みって濡れていない事が一つの原因としてあるので、ローションを塗る事で痛みを取り除けるって考えていると思うんですが、確かに痛みを取り除けたとしても、快感が高まるかどうかは別問題。

実は前戯を丁寧に時間を掛ける事で、アソコが快感に反応してトロトロに濡れてくる事もそうだけど、カラダの快感レベルが高まる事によるホルモン分泌によって痛みを感じにくくなるって作用もあるんです。

挿入時に痛みを感じている場合は、単に物理的に濡れているかどうかあるんだけど、それ以上にカラダの感度が十分に高まっていない為、痛みを感じている場合も多い事を知っていますか?

前戯の段階で快感レベルを高める事で痛みを軽減しようとする事って、実は挿入時の快感に繋がるんです。痛みがないからどんどんカラダもスムーズに快感に反応する事になるので、快感レベルは次第に高まっていきます。そして、その快感レベルの高まりはオーガズムを誘引するんです。

充分に時間を掛けた前戯が出来ていると、挿入前のタイミングでもアソコがヒクヒクして、カラダにそっと優しく手を添わせるだけでもフルフルと快感のさざ波が全身に沸き起こって腰あたりをピクピクさせちゃう位になる女性もいます。

快感の感覚だけがどんどん膨らんでいって、痛みと言ったそれ以外の感覚が小さくなっているんです。そんな状態での挿入って痛みを感じる余裕が全くないんです。快感を堪えるだけで精一杯って感じなんです。

初体験時も前戯で快感レベルを高めてから挿入する事で、痛みを軽減する事が出来ますよ?

「Sotaさんに初めての体験をさせて欲しい…」
ってメッセージを頂く事がありますが、初めてエッチを体験する女性の場合、痛みって大きな不安ですよね。でも、その痛みは丁寧な優しいタッチ、時間を掛けた前戯によって防ぐことが出来るんです。

初体験時の痛みって確かに避ける事の出来ないモノかも知れませんが、快感レベルを高める事でその痛みをマスクする事が出来るんですよね。女性ホルモンの一種が痛みを軽減する作用を持つと言われているんです。

「もっとたくさん前戯して…?」
って相手にストレートに伝える事ってなかなか難しい事。

挿入前の時間を長くする工夫が必要ですよね。前戯で気持ち良い事を相手にもっと伝える事、前戯の段階でも彼氏が大きな興奮を感じちゃうような反応を貴女が示す事が、彼氏がもっと前戯をしてくれる事に繋がると思うんです。

「あ…今の気持ち良かった…もっとしてくれない?」
自分の行為によって感じてくれている貴女の反応が分かると、男性って嬉しくなってもっとやってあげようって思うもの。上手く彼氏をコントロールして挿入前の前戯を充実させたいですよね。

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