無邪気に聞いちゃうって手もありますが、男性にとっては結構なプレッシャーですよね。だったら、自己開発って手段がありますよ?
当然、彼氏も貴女に中イキして貰いたいって頑張っているんです。そんな彼氏に対して、「中イキしてみたい」ってお願いするのは、無茶な話なのかも知れません。彼氏にしてみれば、プレッシャーが半端ないですよね…
二人のセックスについてなんでも言い合える二人の関係でも、イク、イケない問題は深刻な問題になりがちです。なので、少しずつ二人のセックスを改善していけるようなセックスに対して素直にコミュニケーションを交わせる関係を築く事が大切だと思います。
セックスの回数を重ねる事で、沢山の気づきを通じてオーガズムを実現出来たら素敵な事ですよね。そんなセックスを実現出来れば、二人の関係って本当に深まると思います。
さっき書いたようにイク、イケない問題は男女の二人にとってはシリアスな問題なので、真正面から向き合う事って意外と大変な事。そう簡単にはいかない事だから(女性の2,3割しかオーガズム体験が無い事がその事を物語っていますよね…)、貴女の方がこっそり頑張って、彼がなんとか貴女をイカせようとする試みサポートをしてあげてはどうでしょうか?
貴女自身のカラダなので、快感の高まりってどんな風に性感帯を刺激していけばよいか彼氏よりかは分かりますよね?
中イキを目指すと言っても、まず初めはクリでの快感を得る事が必要なんです。クリで快感を得る事が出来れば、その感覚がある状態で、ナカを自身の指先の腹の部分で、刺激してみて下さい。
強く刺激する必要はないですよ?優しく膣壁の色んな部位を指で優しく押し込むように刺激を与えていって下さい。快感として反応が返ってくる場所があるかどうか?自分の中に生じる感覚に集中して、丁寧に時間を掛けて探していくんです。
少しでも快感を認識出来れば、その快感をクリでの快感とセットで脳が認識してくれます。膣ナカのその場所が貴女の脳で、快感ポイントして認識されるので、刺激=快感と脳が刺激を転換して、貴女のカラダにフィードバックを返してくれるんです。地道な行為かも知れませんが、この事で貴女の膣のナカが刺激に対して快感として反応する仕組みが少しずつ出来上がってくるんですよね。
そんな自己開発は彼とのセックスをイメージして下さい。カラダや指をキレイにして、落ち着ける環境を作って、時間を気にしなくて良い時間帯で行う事がベストです。そんな状態で、ナカが快感に反応する体験が出来ていれば、彼とのセックス時にも同じような反応が貴女のカラダにも起こります。
少しずつでも良いので、彼氏の愛撫に反応が高まっていく事で、中イキに近づいていくんですよね。