人間は実際の刺激に対してもそうですが、想像した事に対してもカラダが反応するんです
エッチな想像をしただけでアソコが…って反応はごく普通の事です。人間は実際の刺激以外にも、刺激自体は無くても、想像によってカラダが反応するものなんですよね。
ただ単に音を聞いただけでも、その音がガラスを爪で引っかいたような音だったり、ウヨウヨと小さい虫が群がるような様子を見るだけで、ゾクゾク気持ち悪く感じたりする事って沢山あると思うんです。物理的な刺激が無くても、聴覚的、視覚的な情報をもとに、実際にカラダに反応が起きるんです。
だから、セックスの時も快感に感じるカラダの変化も実際に触れずに、視覚的、聴覚的な物理的な刺激を伴わない手段で、反応を起こさせる事って出来るんです。刺激に対しては、気分の盛り上がらない段階だと女性のカラダの反応が鈍くなるので、物理的な刺激の前に、気分を盛り上げる事ってとても大切なんですよね。
セックスを想像させること、快感への期待を膨らませる事。そんな雰囲気作りや仕草が必要だと思います。物理的な刺激が無くても、女性が勝手にエッチな事を想像して、気分が盛り上がって、その事にカラダが反応して濡れたり、快感にスムーズに反応するような準備が行われるんですよね。
想像するには実際の体験が不可欠です。快感って言葉で伝えられても、具体的な想像なんて出来ないですよね…「あの時の自分のカラダに沸き起こったあの感覚」そんな記憶が蘇る事で想像が膨らんで、その想像にカラダが反応します。
そんな快感体験を貴女は得た事がありますか?そして、その快感が高まる感覚が記憶としてカラダに染み着いていますか?後から思い出しただけでもゾクゾクしちゃう…そんな体験ってとっても貴重なモノなんですよ。
実際にお会いした女性とは、一度きりじゃなく、その後も何回も定期的にお会いする事が殆どですが、2回目以降の方がカラダの反応が圧倒的にスムーズです。「なんだか無性に興奮しちゃう…」敏感に反応する自分のカラダに戸惑う女性も多いんです。それは、1回目の快感をカラダが覚えていてその記憶にカラダがスムーズに反応するからなんですよね。
「カラダにスイッチが入る」って感覚は、ある快感の記憶が蘇ってその時の快感が高まるカラダの状態が複製される事なのかも知れませんね。
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