自分の快感なんて二の次…だった女性と①


セックスって自分は我慢するもの、男性が気持ち良くなってくれればそれでイイ。そんなセックス観を持っていた女性とお会いしました。

先月、出張時で地方に行く機会があり、以前からDMで相談を受けていた女性とお会いしたんです。その女性は、彼氏と別れたばかりだったんですが、その彼にセックスの相性が良くない事が別れの一つの原因だと言われて、すごいショックを受けたんだそうです。

「私ってセックス中のエッチな雰囲気が苦手で、途中で笑っちゃったりムードを壊しちゃいがちだったのが原因かも…こんな私でもセックスで気持ち良い事に夢中になれるんですか?」そんな相談でした。

恥かしさのあまりに、つい笑って誤魔化しちゃう女性って確かにいます。男性としては、大人のムードの中、セクシーな貴女の姿を見ていたいのに、笑って誤魔化されちゃうと、つい興覚めしちゃうのって分かる気がします。

でも、男性側も女性の雰囲気を少しずつエロティックなムードへ導いていく事で、快感に感じる自分のカラダに夢中になっちゃうような心遣いをしてあげたいですよね。

どうすれば、恥ずかしかをあまり意識せず、セックスの快感に集中出来るか、実際に体験して貰う事になったんです。

「エッチを愉しむって感覚が私にはなったのかも…相手が気持ち良くなってくれればそれでイイって気持ちが強すぎたと思うんです」
って彼女も自身の問題に気付いていたみたいです。

待合せで約束していたレストランで軽く食事をしながら会話を楽しみます。少しアルコールを入れて、他愛のない話をするだけでも緊張って解けてくるモノですよね。お互いのプレイベートは明かさないけれど、色んな話をしているうちに打ち解け合えるし、興味を持つ事で、セックスへの期待も少しずつ高まっていきますよね。

セックスする事を前提で会ってはいるけれど、違和感を感じたらホテルに行く事はしないし、ホテルに行く前にこんなコミュニケーションを交わす時間があるからこそ、セックスの時の安心感に繋がって、心とカラダの快感がスムーズに高まっていくんですよね。ホテルに行く前のこんな時間がとっても大切だったりするんです。

ホテルに行くのも久しぶりだった彼女、でもオシャレな部屋の内装にちょっと嬉しそう。ラブホに行く機会の無い女性って、意外と多いですよね。ラブホテルってエッチする為の場所だから、もっとアダルトなエロい雰囲気の部屋かと想像していたけど、思ったよりもお洒落で、素敵な雰囲気にテンションが上がっちゃうってなるの分かります。

部屋の照明を落として、彼女の為に湯船にお湯をためておいてあげます。照明が明るいと、特に女性は色んな部分が気になってしまって、エッチに集中出来ないし、温かいお湯につかってカラダを温めておくことで血流が活発になるので、カラダの性感が高まりやすくなるんです。

カラダがポカポカすると、心も落ち着くしで、お湯につかって血流を活発にさせておく事ってセックス前には大切なんですよ。

<続く>

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