アレの挿入感


顔が真っ赤になる位、焦らされ続けてカラダ中が熱くなっているなか、グッと…

カラダの感度が高まって、心とカラダの興奮がマックスになっている時に貴女のナカにグッと挿入ってくるあの感覚…
挿入時ってオーガズムに達する瞬間と同じくらい、感情が盛り上がっていますよね。

その盛り上がっている瞬間を最高に気持ち良い感覚を添えられたら、その相手とのセックスの印象ってずっと残るし、カラダの相性の良さを感じるんだと思います。

だから、すんなり挿入しちゃうのって、勿体なさ過ぎると思いませんか?
前戯で心とカラダが敏感になっていって、焦らされながら感度が更に高まってきます。

前戯での段階で何度も達しちゃって、感度がマックスになっているナカへゆ~っくりとアレが挿入ってくる…
私の場合、そんな感覚をセックス中の一つ目のクライマックスとして記憶に留めて貰えるよう心掛けています。

確かに中イキのオーガズムを得ている瞬間の方がカラダの快感レベルでいうと、一番高いものだとは思いますが、恥じらいやこの後のセックスへの期待感といった心の高まりは挿入時がマックスに盛り上がるように思うんです。だから、その瞬間って大切にしたいんですよね。

「あ、挿入ってくる…」
って彼のオチンチンがトロトロになった貴女のアソコにぴとって触れて来ます。

指や舌先とは違った触感ですよね。温かみ、柔らかさもあるけれど、相手の興奮している状態もそのギンギンに硬くなったモノから伝わってくる気がします。

しばらく入口付近をニュルニュルされちゃうと、
「ああっ…!」
想像以上に敏感に反応しちゃうカラダに驚いて思わず喘いじゃいますよね。

しばらくしてから、彼のアレがゆっくり貴女のナカを押し広げるように入ってきますよ?

「ん…えぇ??なにコレ…??」
快感レベルの高まったナカでのオチンチンが入ってくる感覚って想像以上の快感です。

初めは驚いちゃう事も全然普通ですよ?
カラダを密着させながら、手は恋人つなぎして、ゆっくり動いていくだけでもカラダの芯に快感がジンジン響いちゃう感覚。

迫り上げる快感に身をよじらせながら、彼の方から優しく触れてくる唇に思わず求めちゃうように舌を絡ませて、心がうっとりする中での強烈な快感を是非、貴女にも体験して欲しいです。

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