激しいばかりのセックスはもう…


相手の男性が経験が少ないならそれも許せるかもしれないけれど、セックスの快感ってただ激しいだけでは得られないですよね。

ただ激しいだけのセックスって気持ち良いですか?AVの見過ぎな男性、まだ初体験したばかりの男性のセックスってそんな感じになっちゃうけれど、色んなセックスを知っている女性なら、激しいだけのセックスって気持ち良くないって分かっているんです。

それより、”セックスを愉しむ”って視点を持って、ゆっくり時間を掛けながら徐々に高まる性感や、雰囲気、興奮をじっくりと味わうセックスが本当に気持ち良いセックスになるんだと思っています。

セックス経験が豊富な男性こそ、前戯の時間を大切にしていると思います。初めは恥じらいや初々しい感覚の残るドキドキする雰囲気の中で、徐々に心とカラダの興奮を誘いながら大人な官能的な世界へ少しずつ入っていきます。

恥ずかしい…って感覚のドキドキ感が少しずつ妖艶な雰囲気の中、エロティックな快楽への期待によるドキドキ感へと変わっていきますよね。

心の興奮が高まっていると、相手の愛撫によるカラダの反応も敏感になるんです。優しいタッチだけど、心が興奮しているので、その感覚を快感としてスムーズに受け入れるようになるので、ちょっとしたボディタッチにもカラダが性的に反応して、甘美な雰囲気がどんどん高まっていきますよね。

挿入前の前戯は出来るだけ優しいタッチで焦らしを交える事が、更に女性の心の興奮を高めるためには有効です。乳首やクリといった性感帯へも焦らしを交えて触れていくんです。

焦らされるとドキドキ感って高まります、ドキドキ感で興奮も高まって、カラダがどこまでも敏感に反応するようになるんです。

焦らしに焦らされて、もうアソコはトロっトロに濡れて、血液が集まってぷっくりと膨らんでいます。そんな貴女の興奮のツボへギンギンに硬く大きくなったモノが少しずつ少しずつズズっ…と押し入って来るんです。

焦らされて興奮が高まった状態で、トロトロに感じて敏感になっている秘部へオチンチンを進められると、快感に反応するカラダの状態を代弁するように「あ~っ…」って深い喘ぎ声が漏れちゃいますよね。

待ち焦がれていたものが挿入って来る、そしてその挿入にカラダがもの凄く反応するんです。紅潮した裸身をよじり、首に筋をたて、息を呑んだまま歪みきった顔をぶるぶると震わせながら快感に余韻に浸るひまもなく、押し寄せる快感をただただ愉しむセックスって病み付きになっちゃいますよね。

そんなセックスを2,30分で終わらせちゃうなんて勿体なさ過ぎです。

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