挿入でよりも、クンニでの方がずっとオーガズムを得られる確率って高まります。それだけ、気持ち良いって事だけど、中には嫌がる女性も多いんです。
とにかく恥ずかしい…これが一番多いのではないでしょうか？あんな所を舐めるなんて…そんな嫌悪感や、恥かしさが気持ち良さを上回ってしまっているんですよね。
クンニへ移行する前の段階で、恥かしさや嫌悪感と言った精神的なマイナス要因を取り除く必要があると思います。カラダをキレイに洗ってからエッチに臨んだり、性感帯以外の部分へのボディータッチや、ハグされる安心感、ドキドキするキスなどの官能的な気分を上手く整える部分にも気を使って欲しいですよね。
そんな心の準備、官能的な雰囲気に心が馴染んでいると、嫌悪感や恥かしさも少しは和らいで、クリ以外への性感帯へのタッチに高まるカラダの快感がクンニへの期待を駆り立てて、すんなりと受け入れられるようになると思います。
「クンニは絶対に嫌だけど、Sotaさんと会ってみたいっ！」
って女性には今でお会いした事ないんですが、「本当は彼氏にして欲しいんだけど、どうしても恥ずかしくて…」って女性は中にはいます。
そんな女性とお会いした時は、クリ以外の性感帯への優しいタッチ、肌と肌の触れ合いの時間を長く取って、少しずつ心の準備が出来る雰囲気を作っていくように心掛けます。
クンニの際もいきなり中心部分への愛撫はせず、周辺部分から少しずつ気分を高めながら中心へ舌先での愛撫を進めていきます。これって、焦らしの効果が抜群なんです。舐められるのが初めはイヤだった彼女も、焦らされながらどんどん高まる快感にどんどん興奮していく様子が荒くなる呼吸から分かるんです。
「どうして欲しい？」
そんな問いかけに、高まっている興奮に思わず
「うん、イイよ…」
なんてお願いしちゃう位、クンニをして欲しくて、と言うより、もっと気持ち良くなってみたくて、そんな返事をしちゃうんです。
恥ずかしいけど、これ絶対に気持ち良い…そんな心とカラダの状態になっていれば、クンニを嫌がる女性なんていませんよね。
舌先でツンツンしたり、柔らかくした舌先でぷっくりと勃起したピンク色の肉芽を縦横様々な方向から優しく押したり弾いたり…柔らかくネットリしたいやらしい触れ方に、カラダがゾクゾクと感じちゃいますよね。
敏感になった肉芽は心臓の鼓動に合わせて流入する血液の振動にも反応しちゃう位です。舌だけじゃなく、柔らかい唇を唾液と愛撫でタップリ濡らして挟み込むようにして上下にプルプルを震わせたりしちゃいますよ？
一気に熱い快感が背筋を込み上げるようにカラダの中でせり上がってきて、その快感で思考が止まって頭が真っ白に…そしてカラダがブルブルと制御を失ったように震え出します。そんなクンニを一度でも体験した女性がクンニがイヤになる事なんて絶対にないですよね。
クンニのやり方を分かっていない彼氏のせいで、過去何度も痛い思いをしてクンニがトラウマになっている女性もいます。そんな女性には是非、とろけるようなクンニでの快感を体験して欲しいです。
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