バックから…快感を貪る体位③


激しくなくてイイんです。相手にゆっくり動いてもらいながら、徐々に快感が高まるのを感じながら、自分でも気持ち良い場所に微妙に動いていきますよ?

前戯で十分にカラダの感度が高まっていると、ポルチオにも簡単にオチンチンが届いちゃいます。なんで、激しく動く必要なんて全く無いですよ?ゆっくりとしたリズムでオチンチンで丁寧に気持ち良いポイントを刺激していくんです。

彼氏のオチンチンが奥に侵入してくるたびに気持ち良いポイントがコツンコツンと刺激を受けます。ゆっくりしたリズムだけど、気持ち良いポイントを的確に当てられて、どんどん快感が高まって、それに合わせて思考がどんどん薄れていって、次第に頭が真っ白に…

もう、気持ち良い事しか貴女は考えられなくなっちゃいます。全身が強い快感に包まれて、オチンチンでの一突きごとに快感に全身が包まれます。

「こんなの…ないっ!すごっイぃ」
なんて、とどまる事を知らない快感の高まりに、ブルブルとカラダを震わせて必死にカラダをよじるけれども、彼氏のピストンは止まりません。

「もう…ダメ…死んじゃう」その位に、これ以上はもう無理…ってなるまでセックスで快感を貪りたいのなら、バックって適切な体位だと思います。

ゆっくりと彼氏に動いてもらう事が大切なんですよね。経験豊富な男性ならどのポイントが気持ち良いか、少しずつ位置をずらしながらストロークをする事で、分かっちゃうものなんですが、それが分からない男性も沢山います。

そんな彼氏の場合、貴女の方から少しずつ動いてそのポイントを探してみるんです。ゆっくりな動きだからこそ、その動きを妨げる事無く、気持ち良いポイントを探る事が出来るんです。

激しい動きの最中だと、彼氏のピストンを邪魔するかっこうになってしまって、逆に盛り下がる…なんて事にもなりかねませんよね?

貴女の微妙に位置をずらす行為とか、気持ち良いポイントにピンポイントで当たる事で変化する貴女の呼吸や喘ぎ声とか、彼氏もそんな貴女に気付くハズ。

あえて、言葉にしなくても、二人が協力して一緒に気持ち良いエッチを探している、お互いを思いやる一致協力したセックスになるんです。

言葉は無くても、カラダのコミュニケーションを気持ち良いエッチを通じて重ねるんです。二人の仲がエッチを通じてどんどん高まっていくのって素敵じゃないですか?