男性なら誰しも女性をヒィヒィ言わせたいって思っているんだけど、だからと言って意気込みすぎるのも良くないです。
女性を沢山感じさせたい、オーガズムへ導きたいって男性なら誰しも思っているハズ。それってオスとしての本能がそう思わせるんだと思います。
だけど、女性のカラダって、男性のようには簡単にオーガズムを得られる訳ではないんです。セックスのHow-To本などを参考に何とかして貴女を気持ち良くさせたいと、色んな手を繰り出してくると思います。
だけど、意気込みが強すぎる程、愛撫が強すぎたり、先を焦ってしまってじっくり高まる女性のカラダの反応を待ちきれずに、結果オーガズムに導けない…って結果に陥りがちなんですよね。
頑張って気持ち良くなろう、してあげようって姿勢よりも、エッチを愉しみながらその中で気持ち良い事、気持ち良いポイントを一緒に探そうって姿勢を貴女の方から彼氏に伝えてあげては如何でしょうか？
正直、彼氏の愛撫ってそこまで気持ち良くない…って思っている女性もいると思います。カラダが敏感に反応しないのは、まだ貴女のカラダが性の快感に開発されていないんです。
まだ開発が進んでいないカラダに対しては、物理的な刺激よりも、香りや音といった刺激に対してより敏感に反応する場合があります。彼氏に激しく愛撫されるよりも、乳首を優しくクチュクチュと舐められている音や、二人の行為の最中の吐息などで興奮が高まってきて、カラダが敏感に反応する事もあるんです。
触れられる刺激だけでなく、その他の感覚に集中出来ると、その刺激がきっけかにカラダが快感に反応し始めますよ？目隠しプレイは、視覚以外の感覚を敏感にする有効な手段です。目隠しして、ゆったりまったりしたセックスを愉しむ中で自分の興奮ポイントが見つかるかも知れません。
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