アソコの部位で一番快感を得られるのはもちろんクリトリスなんですが、もっと周辺部位を愛撫する方が快感って高まりますよね
どんな舐め方をしようと、初めからクリトリスを舐めていくのでは大きな快感を得る事は出来ません。快感どころか痛みを感じる事もありますよね、敏感な部位だからこそ、その部分に触れていくまでの用意周到な準備が必要なんです。
クリトリスでの快感を高めるには、周辺部位を丁寧に舐めていく焦らしがとても効果的です。クリへ触れるのはクンニの最終段階での行為だという認識が必要ですよね。
下着を脱がすまでにもうアソコがビチャビチャになっているような、クンニ以前の愛撫がとても大切なんです。
ここではクンニでの焦らしを説明していきたいと思いますが、大陰唇や小陰唇部分をまず舌先で刺激していくのが良いと思います。性的に興奮が高まっている状態では、アソコってぷっくりと血流が集まって膨らんでいるんですよね。
大陰唇の部分を舌で押し込むようにゆっくり圧力を加えていくだけでも、大きな快感を得られると思うんです。柔らかくなってる大陰唇に男性側も舌を柔らかくして、ねっとりと重ね合わされると粘膜同士の独特な触感にゾクゾク快感が込み上げて来ませんか？
その次は小陰唇です。ビラビラの先っぽを微妙な舌先のタッチでツンツン触れていきますよ？焦らされて敏感になっているアソコは微妙なタッチにも快感の電流が背筋を込み上げて脳天を刺激するよう…丁寧にじっくり時間を掛けながら微妙なタッチを継続していくと、「いつ、クリに触れてくれるんだろう…」「早く、クリを舐めて欲しい…」そんな期待感が更なる性的興奮を呼び起こすんです。
通常クリトリスは皮で覆われているんですが、快感を求めるようにせせり出してきて、より刺激を求めるような感じになっちゃいますよね。そこでも無理に皮を剥いてダイレクトな刺激は避けるように心掛けています。
皮の上から舌を柔らかくしてそっと被せるようにしてそのままじっ…としてますよ？
皮の下からピンク色の肉芽が頭を覗かせます。そこに被さっている舌をゆっくりと動かしてあげるんです。敏感な肉芽の頭が舌と擦れちゃうと…沢山焦らされた分、やっと得られる刺激的な強い快感に思わず大きな喘ぎ声を上げて上半身をのけ反らして感じちゃいますよね。