優しい前戯にこそ愛情を感じる。だからこそ、気持ち良くなれる。


優しくカラダに触れてくれて、丁寧に時間を掛けたペッティングにこそ、愛情を感じますよね?

彼氏とのセックスで不満を強く感じる部分の一つって、挿入を急ぐあまりに前戯をなおざりにされる事だと思います。適当に前戯を済まされて、すぐ挿入されちゃうと、「本当に私の事、愛してくれているの?」って思っちゃいますよね…

挿入よりも、その前のセックス行為にこそ、相手の愛情を強く感じるんだと思うんです。

カラダに沢山触れられる事で相手からの愛情を感じたい…って思いなんです。セックスそのものよりも、肌と肌を重ね合わせる前戯を通じて、沢山コミュニケーションを交わしたい…っていうのが、彼女達の想いなんだと思います。

逆に、肌を重ね合わせる事が少ない、独りよがりの前戯をしてくる相手に対しては、コミュニケーションを交わす機会が少なくなってしまうので、愛情を感じる事が少なくなってしまうんです。

そうなると、やっぱり相手に対する気持ち、自分に対する気持ちに不安を覚えてしまいます。そうなると、心とカラダを相手に委ねながら心身が同時に高まっていくセックスの場面では、盛り上がりがイマイチになってしまいますよね。コミュニケーション不足が結果的に快感を得られない、気持ち良くないセックスに繋がっていくんです。

優しい前戯には相手の貴女を大事にしてあげたいって気持ちがこもっているもの。そんな彼氏の気持ちが感じられると、自然と心穏やかに、安定していって、それが快感のベースとなっていきます。彼氏の優しい、心のこもった前戯を受け入れるだけじゃなくて、貴女の方からもその気持ちに応えたいって姿勢も生まれてくるんです。

お互いが相手に気持ち良くなって欲しいって姿勢が二人の前戯を心地良い感覚から、徐々に性的に興奮して気持ち良く盛り上がるものへと変えていくんです。

愛情を強く感じる部分がベースにある快感、興奮の高まりを感じるセックスって、男女二人にとっての究極のコミュニケーションツールになって、二人の仲がより強くなっていくんですよね。

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