立ちバックって苦手??


二人の体格差が合わなかったり、コミュニケーションが薄くなりがちな体位は苦手…って思う女性もいると思います。

立ちっぱなしは疲れるって理由で、立ちバックが苦手な女性はある一定するいると思います。相手との体格差だったり、手を付く位置や場所によって立っている体勢に無理がある場合があるんです。

無理に立ちバックをする必要はないんですが、男性の方が女性が無理な体勢になっていないかをちゃんとケアしてあげて欲しいと思います。男性側のピストン運動についても動きが大きくならないよう気を付けて欲しいですよね。体勢が安定しないと、余計な体力を使ってしまいますからね。

クリへの刺激が少ない…って物足りない感覚を持っている女性もいます。

正常位や騎乗位なら擦り付けるような動きで自然とクリでも快感を得られるんだけど、オチンチンがお尻側から挿入ってくるバックの場合、クリへの刺激は意外と少ないので、クリでもっと感じたいって女性には物足りないんです。

でも、その部分こそ男性の腕の見せ所だと思います。立ちバックで安定した体勢を取る事で、自由になった両手を優しくクリへ添えてみて下さい。添えているだけで、ピストン時の動きでクリが擦られてビリビリと膣ナカの奥を突かれるのとは違った種類の快感を同時に愉しめちゃいますよね。

立ちバックで体勢が安定しない、激しい動きをしようとすると、どうしても男性の両手は貴女の腰をホールドしないといけなくなって、ナカ以外の性感帯を刺激する事が出来なくなってしまいます。快感の高まりには、複数の異なる刺激が必要なんです。

安定した体勢、動きで両手を自由に動かせちゃうと、膣ナカの奥への刺激には一番適した体位なので、奥での大きな快感に色んな快感を組み合わせる事で、どんどんオーガズムへとカラダの快感が高まっていくんです。

グッと反らせた背中を優しい指先のタッチでつつーってなぞられると、ゾクゾクする快感にブルブルと腰を震わせちゃうし、背中側から貴女の胸をぐいっと揉みしだかれるのも立ちバックで責められるシチュエーションにマッチして余計に興奮しちゃいます。

腰を反らせて一定のリズムで突かれながら、彼氏の両手で抱え起こされて振り返りながら、奥を突かれる快感を得ながらの激しいディープキスってとっても素敵ですよね。

キス出来ない、カラダの触れ合いが無い…って不満も、背中側から抱き起されて肌が密着したままの立ちバックだと、その不満もバッチリ解消です。

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