セックスは二人のモノ


二人のセックス観をコミュニケーションを重ねることでギャップを無くしていく事が大切ですよね。

こんなセックスで有るべき、といった理想のセックスの形ってカップルそれぞれにあるもの。ある一つの理想のセックスがあって、全ての男女がそのセックスが出来るように目指していくようなものでは無いんです。

お互いの同意がちゃんとあれば、どんなスタイルのセックスでも構わないと思っています。

人には個性があって、セックスで言うところの個性って、性癖のようなもの。変わった性癖であったとしても、それがお互いの間で合意されていてば、全く問題ないですよね。男女二人のセックスだからこそ、一方的な性癖の押し付けはダメですが、お互いがそれを認めているのであれば、それは男女二人にとって特別のセックスになるので、貴重なものと言えるのかも知れません。

セックスの回数を重ねる事で、「それはあんまり好きじゃない」「これはして欲しくない」そう思う事って、出てくると思うし、それって当たり前の事。

で、言い出しにくいような事だと女性の場合、我慢しちゃう事があるんだけど、上手くコミュニケーションを取って、少しずつでも貴女が思っている事を彼氏に伝えないと、後々になって、ストレスになって自分に返ってきてしまいますよ?

セックス後のまったりした時間帯って、そんな気持ちを伝えるのに適切だと思います。「気持ち良かったよ」って思いをまずは伝えた後に、さっきまでのセックスのフィードバックを返してあげるんです。

セックスってカラダの交わりだけじゃなく、心の交わりも伴うものなんで、よりコミュニケーションが取りやすくなっている事に気付く事ありませんか?心とカラダの繋がりをセックスで実感した後だと、言葉のコミュニケーションもスムーズに行えるんです。

そんな機会を利用して、普段では言えないような事も言い合えるような仲って素敵だと思いませんか?

セックスって究極のコミュニケーションツールなんです。セックスを通じて、二人の関係も高まっていって、人生の充実度も高めていけるんですよね。お互いを深く知る機会がセックスを通じて、持てるのだと思います。

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