ある人によると、女性の性感帯って550箇所もあるんだそうです。全部の女性に当てはまる事は無いんですが、出来るだけ沢山見つけたいですよね！
【アンダーバスト】
胸への愛撫ってやっぱり乳房の膨らみや乳首に対してがメインだと思います。って言うか、この二つ以外知らない男性がほとんどですよね。
胸の膨らみといった自分には無いものに魅力を感じるのが男性です。自然と乳房や乳首に愛撫の指先や舌先が伸びていくのは、当然の事と言えるかも知れません。ですがそれ以外に、乳房の膨らみの付け根部分、アンダーバストの部分に性感帯がある女性って多いんです。
胸の膨らみに沿って胸の下から脇にかけてのラインは”スペンス乳腺”って言われています。ここを通っている神経は子宮に繋がっているので、ここを優しく刺激する事でそれが子宮に伝わって、カラダの芯がゾクゾクするような快感が得られるんですよね。
スペンス乳腺での快感って、乳房や乳首への刺激によるものとは全く異なるので、「えっ…なに？？」って今まで経験した事の無い快感に驚く女性も多いんです。
【おへそ】
ここも隠された性感帯がある場合が多いです。
おへそ周りは神経が沢山通っている場所、神経だけじゃなくリンパ節という体内の老廃物を運搬する線が通っていて、刺激に対して敏感に反応しやすいんですよね。おへその周辺を優しくサワサワしたり、舌先でペロペロすると、ジンジンとカラダに響くような快感が得られる場合がありますよ？
指圧のツボとしても知られている部位なので、優しく触れていきながら、時折ググ～って押し込んであげると、ナカがキュンってしちゃうような快感を得られる事もあります。ただ触られて気持ちイイって感覚だけじゃなく、カラダの内側からせり上がってくる快感を得られます。すると、カラダ全体が快感に包まれるような感覚になって気分もうっとりし始めちゃいますよね。
性感帯での感じ方って人それぞれですが、触ったり舐められたりする時に、「なんだかゾクゾクする…」そんな感覚が得られるかどうかに注意してみて下さい。くすぐったさとは似ているけれども、ちょっと異なる感覚です。
くすぐったいと我慢出来なくなっちゃいますが、カラダの興奮が徐々に高まって来るような、快感のスイッチを押される感覚です。丁寧な愛撫だからこそ、そんな自身のカラダの中で生じる感覚に集中出来るんですよね。優しい丁寧な愛撫で新たな性感帯を見つけましょ？
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