付き合いが長くなると、セックスもワンパターンになってしまって新鮮さが無くなってしまいます。それが”退屈”の原因になっちゃうんです。
もし貴女が彼とのセックスに”退屈”を感じているとしたら、相手も同じく退屈している可能性が高いです。セックスって男女の心とカラダのコミュニケーションなんで、どちらが一方が退屈を感じていれば、それが相手にも伝わるもの。
男性側はそんな貴女の様子を感じ取る事が出来ずに、貴女は退屈していて、男性の方は自分の快感だけに夢中になってしまって貴女のカラダをただただ求めている…
そんな場合もあるかも知れません。でも、それって男女二人がコミュニケーションを愉しむセックスとは全く言えないですよね…
セックスという、心とカラダのコミュニケーションの前提にあるのは、まずお互いが気持ち良くなる事ですよね。男性は気持ち良く感じてくれる、感じやすい女性が好きなんです。
だから、セックス中に女性にはイッて欲しいと思うもの。だけど、実際は半分以上の女性がオーガズムを得られていないんです。なんで、なかなかお互いが愉しむセックスにはならないんです…
男性とは違って、”女性の感度”って高めるのが難しいのが実際です。男性は皆、貴女に気持ち良くオーガズムを感じて欲しいと思って愛撫したり、挿入で頑張ったりするけれど、特に中イキ出来る女性の割合って２割程度って言います。大半のカップルが満足するセックスを愉しめていない実態があるんですよね。
気持ち良いんだけど、イク感覚が分からないんです…って悩む女性は多いです。オーガズムというのは気持ち良い感覚、快感が高まる事によって引き出されるので、オーガズムを得るレベルまでカラダの快感を高める必要があるんですよね。
心地良い→気持ち良い→快感→オーガズム、こういった心とカラダの快感の高まりを実際に体験する事が一番の解決に繋がるんですよ。
例えば、一旦、自転車に乗れるようになったら、また乗れなくなった…なんて事、無いですよね？
それと同じで、一度オーガズムを得たカラダって、その感覚を忘れないモノ。一度高まる快感をしっかりと自身で認識してカラダがその状態を覚えていれば、次回以降も快感が高まりやすくなって、毎回じゃないかも知れないけれど、オーガズムを得やすくなるんです。
高まる自身の感覚をしっかりと認識するには、年上の経験豊富な男性に導いてもらう事ってとっても有効ですよ？
女性の快感の高まりの仕組みをしっかり分かっている男性なら、興奮でカラダの感度が高まってオーガズムに達する体験をする事が出来ます。オーガズムを得る事が出来ると同時に、感情が高まる本来のセックスの良さを味わう事が出来るんです。そんなセックスパートナー、貴女も欲しくないですか？
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