「今、付き合っている彼の事はとっても好き。婚約はしていないけれど、いつかは結構しようって話もしているんです。だけど…」
アラサーが近づいてきて結婚を意識して焦り始めて、一年間頑張って婚活をしてきてゲットした今の彼氏。初めは彼のアピールの方が強かったけれど、今は私の方が好きかも…
お互いに近い将来の結婚を約束しているけれど、今まで恋愛経験の少ない彼女は、「もう少し男性と遊んでみたい…」そう思ったんだそうです。
彼女の言う「遊んでみたい…」ってセックス体験の事だったんですね。
だけど、彼氏の事は好きだから、他の男性をカラダを交わらせることに罪悪感が込み上げて、なかなか実行に移せなかったんだそうです。でも、セックスパートナーとなら、バレるリスクもなく、セックスを「別枠」で愉しめる相手になり得ます。
そして、相手とのセックスの相性が良いか、ある程度事前のDMのやり取りで判断が付けられると思うんです。「Sotaさんとお会いしてみたいです」って、平日の仕事終わりの時間帯で恵比寿でお会いしました。
彼女の男性経験は今まで３人でした。彼氏とのセックスでオーガズムを得る事は無かったけれど、それなりに気持ち良いし、満たされる気持ちにもなれるから、これで十分。って想いもあったそうなんです。
けれども、私のブログの一つの記事が検索サイトで引っかかって、読んでいるうちに、他の記事も読み漁ってオーガズムを得られるセックスでの大きな快感に「他の男性にも抱かれてみたい、一度は私もオーガズムを経験してみたい…」って想いが強くなっていったそうです。
私の過去の記事は過去１年半以上さかのぼって読む事が出来ますよ？
私がどんな考えで女性の事を考えてセックスに臨んでいるかがブログを通じて貴女にも伝わればと思います。
彼とのセックスでそれなりの快感を得ていた彼女は、湯船で温まって血行の良いカラダは、部屋の照明を暗くしてゆったり出来る雰囲気の中、初めの優しいフェザータッチから緩やかにだけど、スムーズに快感が高まっていきます。
初めは心地良い感覚で頭がボーっとしてくるような、徐々に官能的な世界へ導かれる…心もカラダも少しずつ感度が上がっていったんです。
カラダも表情も快感による興奮でどんどん上気していきます。カラダがポカポカしてきて、汗ばむ首筋に舌先で優しく触れていくと、「んんっ…！」ってちょっと驚いたような声を上げながら、どんどん呼吸が荒くなっていきました。
「セックスの初めから、彼氏との時と全然違う…」
良く女性から言われる言葉です。
初めは性感帯じゃない部分に優しく触れていきながら、お互いの体温を感じるような触れ合いから始めていくんです。後ろから、腕を回されてグッとハグされながら、お互いの呼吸や心臓の鼓動を感じながら、少しずつ感度が高まってくカラダにようやく触れる頃には、もう準備万端の状態です。
初めに触れられる感覚の快感に、「いつもと全然違う…」って驚いちゃうんですよね。
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