もっとこうして欲しい、ここを触ってくれるともっと気持ち良くなれるのに…そんな思いを伝えるタイミングって意外と難しいですよね。
エッチ中のお願いって、ハッキリ言葉にして伝えるのが恥ずかしかったり、エッチな子だと彼氏に思われたくないとか考えちゃって、意外と効果的に伝えるのって難しいんです。でも、彼氏にさりげなく、可愛く、効果的に伝える事が出来れば、彼氏も嬉しいし、その事で貴女もより気持ち良くなる事が出来ますよ。
キスの時って、貴女が彼氏にとって一番可愛く見える瞬間。そのタイミングでして欲しい事を伝えてみるのって効果的です。これから始まるエッチで、こうして欲しいとか、ココをもっと触ってくれると気持ち良いとか、エッチでもっと感じたい貴女の気持ちをエッチの導入部分でハッキリと伝える事って効果的ですよね。そんなコミュニケーションが貴女を興奮状態にさせて、甘美な世界へスムーズに入っていけるようになりますよ。
男性って意外と前戯のやり方が分からない人が多いです。○○してくれない?って言われる事で、彼氏もひょっとして内心は有難がっているかもしれません。先ほど書いちゃいましたけど、○○して欲しい…とか、自分のして欲しい事をストレートに伝えるよりも、○○されると私感じちゃうの…っていうように、間接的にお願いする方が良い場合もあります。
エッチの事で女性で指図されることに気を悪くする男性もいるからなんです。彼氏がどんなタイプか見極めて、お願いの仕方も変えてみて下さいね。
挿入の直前のタイミングもチャンスです。貴女の気持ち良い体位ってやっぱりあると思います。まず初めは、彼氏の思うように挿入…ではなくて、初めの挿入のタイミングで思い切って貴女のお気に入りの体位から始める事もアリだと思います。貴女のお気に入りの体位で気持ち良くなる姿を見て、彼氏もより興奮してその他の体位でも気持ち良く感じられますよね。
最後の場面、イキそうな時のお願いってタイミングが結構難しいです。「イキそう…」って言っちゃうと、男性はもう目前までオーガズムが近づいていると勘違いしちゃいがち。
「イキそう…」って言葉は、最後まで伝えるのを我慢して、「そこ気持ち良い、もう少し強めに…」そんな徐々に快感が高まってくる段階では、貴女の感じている姿と一緒に、的確に伝えて、彼氏にもっと快感の高みに連れて行って貰うようお願いをしてみて下さい。
貴女が感じている姿を目にしながら、そんなふうに伝えられると、彼氏も貴女が感じているのが強く実感できます。こうすれば、気持ち良いんだ…って次のエッチに活かしてくれたら、エッチの度に気持ち良くなっていきますよ?
”感じながら、可愛らしくお願い”する事が鉄則です。彼氏もそんな貴女の姿をもっと見ていたくて、いつもより頑張ろうって思ってくれますよね。