寝バックがおススメ


一般的に寝バックって言われている、後背位、いわゆるバックの変形パターンです。Gスポットに当たりやすくて、女性の中にも好きな人多いと思います。

うつ伏せになった女性に、背後から男性が覆いかぶさるようにしてカラダを密着させます。女性にとってはカラダを包み込まれるように、且つ、相手のカラダの体温を密着する事で感じられるので、心の安心感も大きい体位だといえます。

男性も覆いかぶさるとは言っても、決して体重を女性に掛け過ぎないようにしないとダメですよね。肘を立てて、掛かる体重をちゃんと軽減して上げなきゃダメです。そんな、さりげない、細かい部分に女性への思いやりなどを感じるんです。

意外とオチンチンは奥へは挿っていかないんです。オチンチンの長さにもよりますが、浅めの挿入位置と、その角度がちょうどGスポットに当たりやすい体位なんです。あんまり深く挿いらないって事は、激しく動くとオチンチンが抜けやすいって事、なんで自然と動きはゆっくりになります。基本、挿入時のピストンって激しくしない方が女性は気持ちが良いんですが、寝バックって自然とそうなる体位と言えると思います。

男性のゆっくりとした優しいピストンだけど、的確に貴女の気持ち良い部分を捉えてコツコツを当てられちゃいます。彼の温かいカラダに包まれながら、気持ち良いポイントに刺激を受け続けると、貴女のカラダもどんどん熱を持ったように、快感がドントン高まっていきます。

「感じてるね、可愛いよ…」そんな言葉を、ゆっくりとしたピストンの快感をゆっくりとたっぷりと味わっている時に、不意に耳元で囁かれたりするんです。寝バックって相手の顔が見えない分、自分の気持ち良い感覚に集中する事が出来るんですが、不意に相手の存在をすぐ背中に感じて、ビクッとカラダが反応する感覚を覚えます。

彼氏のねっとりした優しい動きの舌先が、首筋を伝って敏感に感じちゃう耳をペロペロと舐め上げてきます。ゾクゾクする快感を不意に覚えて、今までゆっくりした動きのピストンでカラダの中に溜まっていた快感が溢れ出すように、一気に膨れ上がるような感覚です。

首筋や耳元だけじゃないですよ?ゆっくりと快感を高めていく事で、全身が性感帯になったように敏感になっているんです。彼氏の指が背筋や脇腹、腰あたりを優しいフェザータッチでつつーって撫でていきます。思わずカラダをくねらせてその快感から逃れようとしますが、寝バックの体勢です。

身動きが取れないまま、そんな快感も敏感になっている全身で受け止めちゃいます。カラダの自由を失ったように、ブルブルとカラダが震え始めて、その強烈な快感に抗おうとギリギリと歯を噛みしめて、声にならないくぐもった喘ぎ声を上げちゃうんです。でも、限界まで高まった快感がすぐには引いていきません。やがて、その快感に完全に飲み込まれて、彼氏に包み込まれながら最高の寝バックのナカイキ体験を出来ちゃいますよね。

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