耳責めはこんな感じで…


ゾクゾクする感覚を快感に思うか、なんだかこそばゆい、くすぐったい…って感じるかは男性次第だと思います

耳への愛撫を始める時は、さりげなくスムーズに耳に舌先で触れていけるような手順、コミュニケーションが必要ですよね。いきなり耳を舐めていくのは、女性としては全然エロティックでもないし、気持ち良くもないんです。カラダを優しく撫でていく舌先の愛撫がやがて耳元へ…徐々に近づく舌先の感覚を引き出すのが大切だと思います。

優しいフレンチキスから始まって、そのキスが首筋を降りていって鎖骨辺りへ…そこからタッチの仕方が唇から舌先への変わっていって、舌先で首筋をチロチロ舐めながら今度は徐々に上がっていくんです。首筋を舐め上がったその次は…優しいキスから舌先が徐々に耳元に近づく感触…ゾクゾクとエロティックに感じられると、耳でも快感を得られる準備が出来ていると思うんです。

初めは柔らかい耳たぶ部分を唇でハムハム挟んだり、耳の上部や周辺のやや硬い部分にキスしたりして、責めていきます。耳の穴へのいきなりの刺激はまだ強すぎるので、初めは控えるのが良いと思うんです。周辺への愛撫だけど、いやらしい音や吐息を間近に感じて、ドキドキ興奮が高まります。

次に、耳の外側の軟骨のある硬い部分を舌先でつつ~って辿っていきます。ゆっくりした舌先の動きを耳元のより近いポイントで感じる事が出来るので、その感覚に集中出来ちゃうんです。舌先をとがらせてツンツンされたり、微妙なタッチが気持ち良いですよね。耳の穴周辺部位を丁寧に時間を掛けて愛撫されると、なんだかアソコへのクンニを想像しちゃいますよね。この次はきっと舌先が穴の方へ…エロティックな妄想によって興奮が増幅されていきます。

そして、耳の穴に相手の舌先の湿り気を帯びた、あの独特の粘膜の感覚が挿入ってくるんです…ヌチャヌチャといやらしい音がすぐ間近に聞こえて、それが快感となってまたすぐ近くの脳に響く感じ。舌先での穴への刺激は激しくする必要はありません。敏感な耳ですから、優しい力、動きでも十分に伝わっていますからね。

舌先が穴に入り込んできて、脳内にいやらしい音がこだまするように響きます。そして、また舌が引いていくんです。出たり入ったりを繰り返されていると、まるでオチンチンの動きのようで、勝手に妄想が膨らんでアソコもジンジンとしてきますよね。

「アソコももう、トロトロなんじゃない?」っていきなり彼氏に耳元で囁かれて、ハッと我に返るように一気に恥ずかしさが込み上げてきて、胸がキュンキュンしちゃいます。敏感な耳への愛撫って工夫によってとっても気持ち良くなれるモノなんです。

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