舌を使った愛撫に優しさを感じる


ハッキリ言います。指での愛撫より、舌での方が断然気持ち良いし、舌での愛撫って貴女の事を愛おしく思っているだからこそですよ。

貴女の事を大切に思っているからこそ、気持ち良く感じて欲しいからこそ、男性って舌で舐めていきながら愛撫をするんです。

だって、指での愛撫と舌で舐められる愛撫って全然気持ち良さが異なりますよね?「面倒くさい…自分が早く気持ち良くなりたい…」なんて考えている男性だと、わざわざ舐める事なんてしないです。

彼氏の貴女を思うバロメーターになると思います。確かに潔癖症な彼氏だった場合、舐める事って抵抗あるかもしませんが、それくらいの潔癖症だったら普段の行動から分かりますよね?

なのに愛撫の時、舐めてくれない…それって、彼氏の貴女への思いが少なくなってきてるのかも知れません…

逆にカラダの隅々まで貴女のカラダを舌で愛撫されるとどう感じますか?その事に彼の愛情を感じませんか?

指先のフェザータッチでの愛撫も気持ち良いですが、舌先を尖らせてピンポイントに色んな部分をツンツンされたり、柔らかくして適度な強さでペロペロしたり、舌全体で温度を伝えるように包み込むように舌を重ねられたり…色んな舌での愛撫に愛情を感じるし、そんな様々な愛撫にカラダの感度も高まっていきますよね。

おざなりな愛撫をしがちな男性だと、色んな舐め方もしてくれないし、単純に舐めている時間が短い、というのは有りがちな事。

それに対して、貴女にもっと気持ち良くなって貰いたくて、色んな部分を様々に舐めていきながら、貴女がどんなポイントをどういう風に舐めると感じやすいか探していくんです。で、そうして見つけた部分は丁寧に時間を掛けて、延々と舐めていきますよ?

止まらない舌の愛撫に、ゆっくりだけど確実に快感が高まっていきます。女性のカラダの性感帯の開発って、単に見つけるだけじゃないんです。そのポイントを時間を掛けて感度を高めていく事で、愛撫を快感として敏感に受け止めやすく、カラダが開発されていくんです。

私の場合、とにかく自分の快感がゆっくり徐々に高まる感覚に集中してね?って女性に声掛けする事を意識しています。

エッチって二人で高め合うものだけど、女性って恥かしさが先に来ちゃうもの。なので、まずは高まる快感だけに集中してもらうんです。20分、30分と延々に続く舌での優しい愛撫に、いつの間にか全身が性感帯になったように敏感に感じちゃうんです。

そんな自身の状態に初めは戸惑っちゃうんだけど、「私でもこんなに敏感になれるんだ…」。
以前、ココで書いたように不感症な女性なんていないんです。感じる自分のカラダを認識して、積極的なエッチになっていくんですよね。

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