少しでも長く挿入時間を愉しみたい


男性がイッてしまうと、エッチが終わっちゃう。だから、もっと彼氏に頑張って欲しいけれど、どうやって挿入時間を長くすれば良いか、考えてみた事ありますか?

10分程度の挿入で満足出来る女性ってあんまりいないと思います。オチンチンを挿入されてから少なくとも20分。やっぱり30分はその挿入の快感を愉しみたいですよね。お互いのカラダが繋がっている感覚、お互いの心とカラダの快感を交わし合うコミュニケーションの瞬間です。

そんな時間、誰だってもっと長く愉しみたいって思いますよね。

「もう、イッていい?」
なんて、男性に聞かれたら「うん」って言うしかないですよね…

「もうちょっと頑張って?」
なんて言えたら良いけれど、男性の「イッていい?」ってもう我慢の限界まで来てるって事。

もう少し頑張ってって言われてても、もう頑張れないんですよね。イカないようにするには、オチンチンを抜いちゃう位しか出来ないです。でも、それって折角のエッチなのに、悲しくなっちゃいますよね。

だから、「イッていい?」って言われてからではもう遅いんです。だから、彼氏の射精感が込み上げないようなセックスの体位や動きが大切になって来るんです。動きがゆっくりだったり、彼氏の好きなように動けなくする事で、射精感の高まりを抑える事が出来ますよ?

それって、彼氏が可哀そう…って思います?
彼氏も出来れば、もっと長い時間エッチを愉しみたい。貴女にもっと気持ち良いセックスを長い間、愉しんで貰いたいって思ってるんです。

だから、射精感の高まりは少なくても、ゆっくりした動きで貴女の感度が徐々に高まって、快感に身悶える姿を彼氏に見せる事が出来れば、それはそれで彼氏は大満足のはずなんです。

なので、さりげなく彼氏が好きなように、自由にピストン運動が出来ちゃうような体位を上手く避けながら挿入時間の延長を狙っていくんです。正常位やバックだと、彼氏にとってはとても動きやすいので、良くないです。

それよりも、対面座位騎乗位側位…女性の方が動きを主導する体位だったり、彼氏にとって動きにくい体位だったりが、動きを制限する事が出来て、結果的にゆっくりと長い間挿入時間を愉しむ事に繋がるんです。

セックスって単に性感帯を刺激し合って、肉体的な快感を求める事だけじゃないですよね。ゆっくりとした動き、ゆっくり高まる快感のエッチだからこそ、性感帯同士だけじゃない、キスや会話といったその他の濃密なコミュニケーションを図る事が出来るです。そんなセックスが出来ると二人の仲ってより深まるし、次のセックスに繋がっていくんです。

彼氏に気付かれないように、上手く体位を貴女の方がリードしてみてはいかがですか?

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