お会いする女性に対して必ずイカせます、なんてお約束は出来ませんが、相手の女性の反応に常に心を配りながら行為に臨むよう意識しています。例えば、クリの舐め方も目的によって違ったりするんです。
勘違いされることも多いので書いておきますが、お会いしてエッチする時には「必ずイカせます」とは言いませんし、そういった約束は出来ないです。イクのって時間がかかったり、初回ではイキそうでイカないで終わる、ということも多いからなんです。男性が射精するのとは違って、女性がイク(オルガズムなどと表現もしますね)のは少し複雑なんですよね。
例えば、ク〇ニで気持ち良くなって貰う時には、舌を柔らかくして優しく密着させてあげます。クリ全体が温かいねっとりとした柔らかいモノに包まれる快感に、じわ~っとカラダの芯が熱く感じてくると思います。
ちょっと舌を動かして、クリを刺激されちゃうと思わず声を上げちゃいます。クリに触れる前までの前戯がとっても大切なんですが、感度が十分に高まっていると、「ああぁぁんっ!」って焦らしに焦らされた挙句のクリへの愛撫に、予想外の快感から逃れようとして無意識に身体をクネクネよじらせて快感から逃れようとしちゃいますよ。
クリってとても敏感な場所です。舐める時には、初めは皮を剥かずにその上から舐める方が快感を感じる女性が多いです。舌を当てた瞬間の反応を見て、様子を見てみるんです。剥かずに舐められても、強い快感でなくても、じわっと広がる感覚が心地良くて、アソコからはとめどなく愛液が溢れ出て来ちゃいますよね。
このようにクリはとても敏感なので、初めから強すぎちゃうと痛い事があります。皮を剥かずに舐める事で心地良い刺激になって徐々に感度が高まり、その程度に応じて強い刺激に反応するようなれば、剥いて舐める事でより気持ち良く感じるようになります。この辺の微妙な調整がイク、イカないにつながる気がします。
もう愛液はお尻を伝ってシーツに大きなシミを作っちゃう位に溢れ出ています。自分の愛撫で感じているんだなぁって思えるので、これを見るだけで嬉しくなっちゃいます。この愛液を少し舌にからめ、唾液と混ぜて、それを潤滑油の代わりにして、クリを舌先でチロチロと小刻みに舐められるともう堪らないですよね。
気持ちよくさせるクリの舐め方と、イカせるクリの舐め方って実は違ってるんです。イカせる場合は速度や強弱や方向など、一定の調子でリズムを刻みながらの方が良い場合が多いです。この継続的な一定の刺激って言うのは、挿入してからナカでイクのも同じポイントなんです。
同じリズム、同じパターンで舐め続けます。単調だけど、快感はどんどん高まっていって、どんどん快感がカラダの中に溜まっていって溢れ出そうな感覚に、息苦しいようなイク寸前の快感に頭が真っ白になっちゃいます。
引き続き、執拗に舐め続けると、身体がフルフルと小刻みに震え始めます。身体にグッと力が入って、上半身を仰け反らせ始めますが、ここで舌をクリから離してはいけません。クリへの刺激は一定のリズムで同じパターンで継続します。両脚を両腕で抱え込み、離れないように固定して、最後だけど、リズム、強弱は一定のまあま最後の刺激を繰り出します。「あ”ぁ”っ!!!!!」喘ぎ声が絶叫に変わって、クリイキだけど深い大きなオルガズムを得る事が出来るんです。