クンニが気持ちよくない…そんな女性って意外と多いんです。男性側が舐める強さを加減出来ていないことが原因である可能性が高いです。
アソコを舐められる時、いきなりクリを舌で刺激されることないですか？それだと明らかに刺激が強すぎます。クンニで貴女を気持ちよくしてあげようと男性は張り切っている場合が多いので、つい舌先に力を込めて舐めていきがちなんですが、それでは快感に感じるレベルの強さをはるかに超えてしまっている場合がほとんどです。全く気持ち良くなくて、痛いだけ…のクンニになってしまいますよ？
クンニ＝クリトリスを舐めるって勘違いしている男性も多いです。アソコって複雑な形状をしています。確かに快感の中心はクリトリスではあるけれど、その周辺部位を焦らすように舐めるところからクンニを始めて欲しいです。少しずつ中心へ近づく彼氏の舌先の動きをドキドキしながら受け入れるんです。
焦らさせる感覚に性的興奮が高まって、刺激をより快感として脳が知覚してくれるんです。心の状態によって快感に感じる刺激のレベルが異なる事を知っておきたいですよね。
大陰唇や小陰唇といったヒダヒダ部分や膣口周辺やクリトリスなどいろんな形状をしたパーツが組み合わさっていますよね？それぞれのパーツを意識しながらいろんな風に舌の力を抜いて柔らかくして優しく舐めていくんです。
単純な舐め方にならないのでいろんな刺激が組み合わさって、快感の高まりもまた違って来るハズです。焦らされる効果って性的な興奮を高める意味でてきめんなんですよね。ジンジンと体の奥に響くような快感の高まりを必死に耐えるようにシーツをぎゅ～って握りしめながら、腰を浮かせてカラダをくねらせながら感じちゃいますよね。
クリトリスはカラダの感覚器官の中で唯一刺激を快感として感じる事が出来るといわれています。快感を得るためだけの感覚器官なんです。実はそれ以外の感覚器官は、状況に応じて快感以外の感覚を知覚するのがメインの働きなので、根本的にクリトリスとは役割が違っているんです。
だからこそ、クリに刺激を与えるときは無理に強くする必要はないんです。優しく刺激を加えていくだけで、それが快感となって貴方の脳へ刺激を送るようになります。優しく柔らかい舌で包み込みながらじんわりと快感を脳に届けるようなクンニでの舌使いを心掛けたいですよね。
快感レベルが高まった後は、強めの刺激もまた効果的なスパイスとなって大きな快感を増幅させますよ？おすすめは吸引しながら舌先で快感のピンク色の突起をグリグリしちゃうやつです。強烈な快感がカラダの中心を切り裂くように込み上げて一瞬のうちに頭が真っ白になっちゃうくらいです。
強弱織り交ぜたクンニ体験、貴女もしてみたいですよね。
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