付き合い始めの頃って、セックスに夢中だったというか、その時の心臓がはち切れんばかりのドキドキ感に懐かしさを感じちゃいませんか？
付き合い始めの頃って相手に対する大きな好奇心ってあったと思います。セックスという行為には、相手の事をもっと知りたい、そんな想いで裸の交流を重ねていたって一面があったと思います。
相手に対する興味が沢山あって、濃密なコミュニケーションを交わしたいって気持ちがあるから、これから体験する性的な交流にドキドキ感が溢れ出していたんだと思います。
不安って部分もドキドキ感の原因の一つだったのかも知れません。でも、そんな不安を乗り越えて、愛する彼氏と裸で抱き合う行為に臨む貴女のマインドって、セックスでもっと相手の事を知りたいって積極的なモノだったんだと思います。ですが、時を経過するにつれて、そんな感情が懐かしく思えてしまうのって、少し悲しく感じてしまいませんか？
私とお会いする時の女性の心境って、そんな彼氏と付き合い始めの頃を思い出すドキドキ感なんだそうです。どんなセックスしてくれるんだろう？あの瞬間ってどんな感覚なんだろう？そんな風にセックスへの関心が強まって、これから新たな自分を見つけられる、新たなセックスを体験出来る楽しみにドキドキ感が高まるんですね。
長年カラダを重ね合わせたパートナーとは違う男性に…そんな想いって、単純に緊張からくるドキドキもあるけれど、今の相手では知り得なかったセックスへの期待感の表れがドキドキ感に繋がるんですよね。
そのドキドキ感ってセックスで快感を得るためには必須の要素。ドキドキしている自分を認識しながら、甘美なエロティックな雰囲気へと導く事で、性的な興奮へと発展させていけるんですよね。
いきなり裸になってセックスを始めるんじゃなく、ハグしたり、静かな環境で無言で見つめ合ったり、そういったセックスへの導入部分やカラダへのタッチの仕方を工夫する事で、ドキドキ感の高まりを上手くスパイスにして性的興奮レベルを高めるんです。
「今日もたくさんドキドキ出来た💕」
とっても素敵な表情を浮かべて、そう話してくれる女性を見ていると、女として魅力的である為には、ドキドキ感って不可欠なんだなぁって思います。
「女」を取り戻すって感覚を覚える女性って多いみたいです。ドキドキ感に溢れるセックスで心もカラダも潤いを回復するって感覚のようです。夢中になって相手と濃密なコミュニケーションを交わしながら満たされるセックスって、貴女は出来ていますか？
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