前回の続きです。具体的にどのように刺激していけば良いかを書いていきますね。
前編で書いたように、全体の感度を高めておく、クリへの刺激でアソコが敏感に快感を受け入れるような準備を整えておくことが重要です。
準備が整っていると、指一本入れるだけでも「本当に一本なんですか??」って驚かれるくらいにナカが反応するんです。ナカへ入って来る指を内壁の肉が包み込むようにうねうねとうごめいて、それだけで快感がビリビリと電流のような刺激となって、カラダの芯から背筋を通って脳天を突き上げるように衝撃を与えちゃいますよ?
ナカが柔らかく敏感に反応してくれるので、ゆっくりな動きにも快感レベルはマックスなんですよね。
【Gスポット】
ここは入り口から3~4センチ程度に位置にある、内壁が少し他の部位と異なる触感があります。その部分を指の腹でゆっくりと圧力を掛けていきます。
決してガシガシと指を出し入れしながら擦って刺激するんじゃないんです。柔らかくなっている内壁を指の第二関節を曲げたり、伸ばしたりしながら丁寧に指の腹で押し込むように刺激していきます。大きな快感にゾクゾクと腰がくすぐったくなるような感覚を覚えて、カラダをくねらせながら感じちゃいます。
【ポルチオ】
ポルチオ自体は膣奥のツルツルした弾力のある触感があるので、分かりやすいんですが、ポルチオ自体を刺激するんじゃないので注意が必要です。ツルツルした触感の部分と、膣の内壁の柔らかい触感の境界辺りが一番大きな快感を得られます。
この部分もGスポットと同様に指の腹で押し込むように圧力を掛けながら丁寧に刺激するんですよね。カラダの性感レベルが高まっていると、子宮って降りてくるので容易に指で触れるので、ポルチオに触れていくまでの前段階がとっても大切なんです。
先ほど言ったポルチオ周辺の触感が異なる部位の境目ですが、これってお腹側とお尻側それぞれあるんです。
お腹側の方が刺激しやすいんですが、お尻側も同様に快感レベルは最大ですので、この部分もグッと指の腹で押し込んで刺激して下さい。お腹側よりも膣内壁が肉厚で押し込む指がグッと沈み込むようになりますが、指を押し込む角度を調整して適切な刺激を与えられるようになると、快感レベルが吹っ切れるように頭が真っ白になっちゃうような強烈な快感が得られます。
男性視点での指での刺激方法について書いてきましたが、貴女の膣ナカをどんな風に彼氏の指が刺激しているのかを貴女自身が認識していると、彼とのコミュニケーションにとっても役立つと思います。
丁寧な指での刺激だと、今どの部分を触れられているのかがはっきり分かるので、快感が具体的にイメージ出来るんです。ここの部分をこんな風に指で刺激されると…って、どんな風に刺激されてこの快感が沸き上がってきているのかが分かると、脳がよりクリアに認識してその快感を貴女のカラダにフィードバックしてくれるんです。
適当な手マンでは決して得られる事の出来ないです。膣ナカの色んな部分をツボ押しするように刺激していく事で、大きな快感がえられるんだと思います。
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