セックスの快感の余韻っていつまでも続く


男性みたいにパッと燃え上がって、引いていくようなものとは全く違うんです。

男性の心とカラダの興奮って短時間に一気に高まっていくもの。それって女性のそれとは全く違うんですよね。

男性と同じように女性って興奮や快感が高まっていくと思ってる男性が多いので、そんな前戯やセックスに違和感を感じてしまって、気持ち良くなれない女性が多いんです。

女性のカラダって少しずつ、時間を掛けて愛撫をしていく事で、徐々に快感の炎がカラダに灯るように高まっていくものなんですよね。少しずつカラダの快感ポイントを探っていきながら、そのポイントを押される事で少しずつスイッチが入っていくんです。そうして、ゆっくり感度が高まった女性のカラダって快感の余韻がいつまでも残り続けるんです。

一旦、快感の火が付いちゃうと、それは貴女の心とカラダ全体に浸透しちゃっているので、少し休憩してもその間はずっと、心がポカポカした心地良い感覚が続いているんです。

そうして、愛撫を再開するとまた、スイッチが入って感度が一気に高まって、心地良い感覚から快感へと変わって、一気に官能的なエロチックな雰囲気の中、快感を愉しめるんですよね。

薪で火を起こすような感覚だと思います。一旦火が付くと、しばらく放っていたとしても、小さい火種は残っていつまでもカラダの中にその快感の余韻を維持、継続させる事が出来るんですよね。

時折、「パチっパチ」って燃え残った薪から火花が上がる事ありますよね?
そんな風に快感の余韻が後になっても、カラダに生じて、ゾクゾク感じちゃって、帰りの電車の中でも思わず濡れちゃう事もあるって聞きましたよ?

「もぉ~どうしてくれるの…このカラダ」
そんな風に快感の残り火がなかなか消えない女性に文句(?)を言われる事もたまにあります。

もうホテルを出なきゃいけないタイミングなんだけど、このまま帰るのは勿体ない、もっと愉しみたいのに…
ってなっちゃうんですよね。

そんな時ってグッと抱きしめられるだけで、心がとっても心地良く感じられるんです。「ゴメンね?でも、また一緒に気持ち良くなろ?」ハグされて、心地良い感覚、その日の快感をカラダの隅々に思い出しながら、次回また会う約束をするんです。

心地良い余韻ってその日だけじゃないんです、数日続く女性も中にはいます。
そんな風に私のセックスで気持ち良くなってくれてこっちもすっごい嬉しいですよね。

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