オーガズムを一度でも得る事が出来ると、それ以降のセックスでのイキやすくなるもの。それって、イク事をカラダが覚える事で、条件反射でカラダがオーガズムの体勢を整えるんです。逆に…
男性とは違って、生まれつき女性はセックスでオーガズムを得られるようには出来ていないんです。
なので、オーガズムを得るには、カラダがオーガズムを迎える状況を体験する過程で、オーガズムへの条件反射が形成されるんですよね。
一度の体験でオーガズムを得られる女性もいますが、彼氏と少しずつ感じるカラダに愛撫や挿入時の工夫を増やしていく事で、最終的にオーガズムを得られるようになりたいものですよね。
オーガズムを得られるようになるには、カラダが快感に条件反射として反応して、カラダがオーガズムの反応へと繋がっていくと書きました。逆に言うと、悪いエッチをしてしまうと、その事で快感に対する条件反射が形成されなくなってしまうんです。
条件反射の形成には時間が掛かるものだけど、条件反射の形成が崩壊してしまうのは悪いエッチをたった一回してしまうだけで、またイチまで逆戻り…なんて事になってしまいます。
悪いエッチじゃなくて良いエッチをする事が条件反射の形成に必要なんですよね。どんなエッチが「良いエッチ」かと言うと、カラダがスムーズに快感に反応して感度が高まっていくエッチです。
カラダの感度がスムーズに上がっていく過程では、違和感や痛みを感じない事は絶対不可欠です。スムーズに快感を得る、その先にオーガズムの状態へ貴女のカラダが入っていく反応のキッカケがあるんです。
自然にカラダが快感にスムーズに反応するシチュエーションって、一人エッチの方がハードルが低いと思った事ありませんか？
「あ…私、ソコはあんまり…」
なんて事、彼氏とのエッチでは感じる事もあるだろうけど、一人エッチの時は無いですよね？なので、一人エッチでオーガズムを迎える条件反射のキッカケを作る事ってとっても有効なんです。
やっぱり愛する彼とのエッチで中イキしたいって誰もが願っていると思います。もちろん、イク事が全てではないけれど、愛する彼氏とのセックスでカラダが繋がったまま、一緒にオーガズムの瞬間を迎える事が出来たら、最高に幸せな瞬間ですよね。
その為にも一人エッチでカラダが快感にスムーズに反応するようなやり方はとっても大切なんですよね。だけど、何より気を付けて欲しいのは、一人エッチの時も彼とのエッチと同じ状況を作って行う事。お風呂でシャワーを使って…なんて、エッチのシチュエーション、普通の女性ならあんまりないと思うんです。
ベッドの上で、リラックスした状態で彼氏もそのベッドの中で隣にいる想像を働かせながら、彼とのセックスで有り得るシチュエーションを想像して、一人エッチをして下さいね？
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