風俗店で働いている女性と…①


先日、20代前半の女性をお会いしました。会社辞めてやりたい事があると、今風俗店で働いているんだそうです。

風俗で働いているからって、別に一般的な普通の女性となにも変わらないです。でも、仕事で相手する男性はそんな風に彼女を見てくれないんだそう。彼氏は今はいないけど、ブログに書かれているような、心も満足するエッチを私もしてたい…そんな彼女の希望があってお会いする事になったんです。

彼女が働いているのは高級デリヘルだったんです。男性は紳士的で優しい人が多いけど、仕事だから…って部分があるから、エッチをゆっくり愉しむ…彼氏もいなから、そんな体験を長い間していなくて、ふとこのブログを目にして、興味を持ったんだそうです。

彼女は笑顔の可愛らしいとても人懐っこい感じの女性でした。生まれは北陸だけど、イントネーションはどこか関西弁、とても気さくな話し方で、平日の昼間からお会いしたんですが、軽く食事をして、ホテルに行こうってなったんです。

風俗で働いているからと言っても、(気持ち良い)エッチの経験が豊富な訳ではないですよね。実は彼女はクリでイク事はあっても、ナカではイッた経験がなく、どんな感じなのか興味津々で会いに来てくれました。

部屋の照明を暗くしてから、背中側から彼女をギュッと抱きしめながら、ゆっくりと気分が高まる時間を共有します。お互いの呼吸や体温、心臓の鼓動を感じながら、徐々にその気分が高まっていきます。

そうしてから、ゆっくり彼女のカラダの側面から指先で触れていきます。お互いの表情がギリギリ分かる位の照明の中、彼女の表情を確かめながら心地良く感じる部分に触れていくと、積極的にこちらにカラダを委ねて、心地良さを受け入れてくれたんです。

じわ~っと、徐々に彼女のカラダが火照ってきます。手のひらが熱くなって、手汗をかいちゃって恥ずかしがる彼女。普段は味わう事の無い、時間を気にしない、ゆっくり優しい丁寧なタッチに、ゆっくりと感度が高まり、真っ白な肌には赤みがどんどん差してくるようで、暗い照明の中でも快感に火照ったカラダと紅潮した表情が分かります。快感に首を横にひねりながら我慢出来なくなっている様子です。

「ゆっくりで丁寧な愛撫って、こんな感じだよ?こういう趣旨だったよね?」彼女の体験したいエッチのシチュエーションって、スローで時間を掛けた優しい前戯だったんです。仕事じゃそんなの全く体験出来ないですもんね?

ただ、それを再現しているだけなんですが、普段ここまで感じたことはないらしく、触ると熱いくらいに熱を帯びちゃっている手やカラダを触られてとっても恥ずかしい様子です。

感じている自分を意識すると、その事を意識してまた、興奮が高まります。で、カラダが火照っちゃう…そんな、興奮と快感の良いスパイラルが起こってるんですね。

<続く>

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