自分は男なんでその感覚は分かりません。ですが、お相手した女性によると挿入された瞬間に「あ…コレ、ヤバい…」ってなる位の大きな快感らしいです。
今までお会いした女性に色々聞いてみると、あんな感覚今までなかった、挿れられた瞬間にヤバい…って感じた、今まで経験してきたのとは全然違った、等々の反応が返ってきます。オチンチンがズズって入ってくる瞬間に入口付近を押し広げられる快感が全身に広がっていくんだそうです。ゾワゾワ、ゾクゾクするような感覚がピリピリと肌を伝って全身を覆いこんで、あんな感覚初めて感じた…んだそうです。
クリでの快感って、実は男性のオチンチンの快感と似たようなものらしいです。そう聞くと、女性のクリでの感覚って何となくイメージが付きます。オシッコの排泄は出来ないけれど、感覚器官としてのオチンチンとクリって同じって言われていますもんね。その性感帯を擦って込み上げてくるあの感覚って、似たようなモノである事は想像つくんです。
ですが、挿入時の女性側の感覚って、男性は挿れる側、女性は挿れられる側なんで、全反対の立場、行為なんで、もう男性には想像の範囲外なんです。そんな、挿入時の彼女達の反応を見ていると、男性である私も羨ましくなる位に、うっとりした甘美な世界に浸りきった気持ち良さそうな表情を見せるんですよね。
ただ単に挿入が気持ち良いって訳ではないんです。それまでの前戯の過程で、全身や頭がトロトロになるまで完全にカラダの感度が高まっていないと、そんな気持ち良い挿入にはならないです。アソコが濡れている…なんて次元の話ではないんです。濡れている濡れていない、は見た目の挿入判断でしかありません。そうではなくて、カラダ全体の挿入準備を極限まで高めてあげる事で、異次元の挿入体験が出来るんです。
「あ…ウソ、何これ?」そんな声を上げる女性もいました。考えられない位の大きな快感に戸惑っちゃうんです。なんで、まずはゆっくりとオチンチンをナカに納めて、しばらくそのままじっとしています。じっとしているだけなのに、膣ナカがうごめくように、オチンチンを包み込んで、微妙なうねりにも快感が生じて、それだけでもカラダがフルフルと反応を始めます。確かに、そこまでの感覚を得られる体験って珍しいですから、彼女達の反応も分かる気がします。
極限まで感度が高まっている膣ナカをオチンチンがゆっくりと分け入るように入っていく感覚…快感は膣ナカでしか起きていないハズなのに、全身を包み込む快感やある種の幸福感、そんな感覚を体験出来るセックスって女性にとっては本当に貴重で重要なモノだと思います。
ゆっくりと膣ナカに完全にオチンチンが納まって、オチンチンの形や存在感をその快感で感じ取ります。それだけで、達しちゃいそうな快感なのに、そこからグッと奥へ進められて、奥の気持ち良いポイントをコツンって当てられて、貴女はどんどん快楽の深みにはまっていくんです。