痛みを感じていても女性は我慢しちゃいがち。「痛い」って言葉に出して伝える事の方が少ないんです。
「痛み」はセックスで快感を得るには絶対に避けなければいけない感覚。でも、セックス中、女性はその痛みを我慢しがち。男性がその我慢している様子に気付いてあげたいですよね。
「気持ち良い？」って聞く位なら、「痛くない？」って聞いてあげて欲しいんです。「気持ち良い？」って自信ありげに男性に聞かれちゃうと、実際は気持ち良くなくても、素直に答えられないですよね。
「気持ち良い？」って聞くのは、女性にとってプレッシャーを掛けているだけに過ぎない場合があるんです。
そうじゃなくて、「痛くない？」って聞かれたくないですか？
自分のカラダを事を心配してくれるんだって思えると、本当に痛ければ素直にその気持ちを伝えやすくなりますよね。
あとは、喘ぎ声を勘違いしちゃう男性が多いんです。気持ち良くないけれど、激しく動かされたり、一気に挿入されたりすると、喘いでいるつもりはないのに「アンっ！」って声がつい漏れてしまうもの。
とっさに反射的に出てしまう反応を喘ぎ声と勘違いする男性、多いんです…「あれって本当は気持ち良いからでてる声じゃないの…」って貴女が打ち明けら得るような心配りを彼氏は出来ていますか？
言われないと男性が気付かないままの事って、沢山ありますよね。
男性が貴女の「痛み」を分かってくれない場合、貴女は少しずつ痛くないようにカラダの位置をズラすと思うんです。激しい動きの為にズレる事もあるけれど、男性が動きたい、突きたいように動かしているのに、なんだか微妙にカラダの位置がズレてくる。
彼氏にはその事を「おかしいな…なんでだろう？」って気付いて欲しいですよね。
自分は、女性の反応に敏感な男性で在りたいと思っています。
快感ポイントを動きながら探る時って、自分はそんな相手の反応に注意しているつもりです。一定の動きで刺激し続けて女性がその位置をズラしてくるかどうかです。
少なくとも痛みを感じないのなら、一定のリズムでそのポイントを刺激し続けられているハズ。そんな風に貴女のスイートスポットを見つけ出して、高まる快感にオーガズムがカラダから溢れ出しちゃうようなレベルまで、そのポイントを刺激してあげますね？
頭の先から足の先まで快感の痺れを生じさせて、一気に快感を高めちゃうような、そんな貴女にとっての特別なポイントを一緒にさがしましょ？
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