前回、外イキについて書いたので、今回は中イキ。複合的な快感の組み合わせによる深い、後続きする快感が特徴だと思います。
中イキってGスポットで得る場合とポルチオで得る2パターンがあると言われています。
Gスポットって手の平を上にして指を第二関節位まで入れた時に指の腹が当たる部分ですね。
一方、ポルチオって子宮口の盛り上がった周辺部分。それぞれの性感帯の場所を意識して指やオチンチンで的確に刺激していく事がイク為のコツです。
Gスポットって想像しているよりも浅い位置にあると思いませんか?
だから、オチンチンで刺激をしようとするとだいぶ浅い位置でのピストン運動になるので、Gスポットで確実に快感を得ようと思うのなら、指での方が適しているかも知れません。
ナカに指を挿入して刺激していく時は、この二つの性感帯の場所を意識して、指の腹でグッと押し込むように圧力を掛けながら、女性のカラダの反応に応じて刺激を加えていくんですが、オチンチンでGスポットを意識した動きってあまりしていないかもですね…
オチンチンで刺激していくポイントはやっぱり奥のポルチオ部分。女性が一人エッチする時もなかなか触れない部分なので、初めは痛く感じる事もあるのでその点は注意しながら、奥を刺激していくんです。
「ん??どこに当たってるの?なにコレ??」
こんな反応が返ってきます。オチンチンの入る角度などを調節して、的確にポルチオ部分を押し込むような動きが出来ていると、オチンチンのストロークの毎にカラダの奥に生じる快感の大きなうねりが込み上げて、その快感に飲み込まれるような独特の快感が得られると思います。
外イキとの違いは、やっぱりオーガズムに達する時の快感の深さやその伝わり方。
じ~んってカラダの奥を震わせるような快感なんで、快感の後味が残ります。そのオーガズムの余韻が残ったカラダに更に快感を加えていくと連続してオーガズムに達する事が出来るんです。
快感の深さがずっと持続するので、快感によって体内に分泌されるホルモンもまたタップリ。幸せを感じちゃうような快感って、これらのホルモンの作用と言われています。カラダ全体が深い快感に包まれて、同様に心も快感に包まれる…
貴女はそんなオーガズム体験ありますか?