オーガズムに対するこだわりって男性はとっても強いんですよね。セックスでイクことが女性の悦びなんだと、思ってしまいがちです。
もちろん、オーガズムを経験したくないって思っている女性なんていないと思います。ですが、それだけを求めてしまうと色々不都合が出て来ちゃうのが本当のところ。中イキ経験のある女性って3割程度…男性はそうなのかもしれませんが、女性の場合は体験出来ていない割合の方が高いんです。
数字上はハードルの高いチャレンジングな事にこだわり過ぎると、男性の場合は自信喪失する危険もあるし、女性の場合はかえって快感が遠ざかってしまって、その事でよりイク為のハードルが上がってしまう事もあります。
セックスで満足感を得るためにオーガズムは絶対条件ではない事を始めに理解しておくことが必要だと思います。
女性の満足感って、単に快感によってではなく、自分を愛してくれる、大切に扱ってくれる、そういった愛情を感じられる行為によっても得られるんですよね。で、実はそういった愛情を感じるって事がベースにあって、気持ち的にも肉体的にも性的な興奮って高まるものなんです。
シャワーを浴びて清潔なカラダになった後で、ベットのシーツに包まれた中で裸の状態でぎゅっとハグされて、抱きしめられるのって、とっても心が温まる、嬉しく感じる瞬間ではないでしょうか?
お互いの体温が重ね合わせる肌を通じて伝わってきます。ドキドキ高まる心臓の鼓動も聞こえてくるよう。お互いの息遣いも伝わってきますよね。お互いの存在を極々近くに感じる事で、安心感が半端ないですよね。そして、ゆっくりを貴女の柔肌に彼氏が優しいタッチで触れて来ますよ?
優しいタッチにゾクゾクと鳥肌が立つような感覚、いつまでも優しいタッチに心地良い感覚が肌を伝わって全身を包んでいくようですよね。安心感と共に性的な興奮が少しずつ高まってきませんか?
なんだか嬉しくなって、彼氏を見つめる視線に彼も気づいて無言で見つめ合う二人…ゆっくり顔を近づけて触れるか触れないかのギリギリの距離まで近づく二人の唇、そっと唇を重ね合わせて、柔らかい感覚を感じながら、エロティックなムードが少しずつ広がっていくんです。
こんな心とカラダが少しずつエロティックなムードに変わっていく時間をゆっくり彼氏と愉しみたいですよね。貴女をイカせようと、せかせかしたセックスじゃなく、心地良い感覚を二人でじっくり愉しむ事がセックスの満足感になるんだと思います。
そんなセックスをしてくれるパートナーが貴女にはいるでしょうか?
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