普段はおとなしい、感情を抑えがちな女性に対してのセックス中の囁きって効果的です。言葉攻めでより大胆になっていきますよ？
普段おとなしい女性って、セックス中もどちらかと言えばおとなしいもの。男性からすると、そんな事？って思う些細な事に対しても大胆になる事に抵抗があるみたいです。
声を出す事、裸を見せる事、セックスに夢中になるのに邪魔になる要素って、そんな彼女達にとっては無数にあるんです。そういった女性に対しては、物理的な刺激による快感の高まりよりも、言葉による精神的な興奮の高まりによって、精神的なブロックを解いてあげる事が大切です。
肉体的な刺激ではなく、心を刺激するんです。そんな言葉をセックス中に囁くんです。言葉攻めと聞くとなんだか難しそうですが、女性の「羞恥心」を取り除くような言葉を掛けてあげるんです。
「気持ち良い？」
「感じてるの？」
快感に反応する事って普通の事、感じている事を肯定する姿勢で囁いていく事が大切だと思います。
囁きに反応するようになれば、少しずつ恥かしさが無くなってきている証拠。初めは過激な言葉なんで全く必要ないんです。快感に対して反応するカラダを認識出来るようになれば、それで十分だと思います。
カラダの反応が高まって、感じている事に恥かしさがなくなってきたら、もう少し過激な言葉を使ってイイと思います。「ほら、こんなに濡れてるよ？」「気持ちイイって言ってごらん？」快感の高まりと共に、快感にたいして少しずつ大胆に心とカラダが反応するようになってきますよ。
「羞恥心」と言うたがを外してあげると、心の興奮の高まりにカラダがスムーズに反応するようになるんです。そのベースが出来ていると、カラダの性感が少しずつ高まっていって、その結果オーガズムに達して、それを継続的に得られるようになります。
オーガズム体験って全ての女性が得られるとは限らないモノ、特別なモノだし、実際にその時のカラダの反応や気持ちの高まりって、大きな衝撃です。そんな体験がキッカケになって、セックスに対する前向きなマインドセットが出来るんです。
ハードルが高い、初めてのオーガズム体験だけでも彼氏以外の経験豊富な男性に導いてもらう事って、私は全然アリだと思うし、その事がセックス改善の大きなキッカケになるんです。初めのセックスの反応が少なかった女性の方が、よりポジティブにセックスを愉しむようになっていってる気がします。そんな女性達を見ていると、私もとっても嬉しくなっちゃいますよね。
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